アドトレーラー– tax –

ドラマの世界観を街ごとジャック

2009年7月よりスタートしたフジテレビ系ドラマ『恋して悪魔 〜ヴァンパイア☆ボーイ〜』の放送開始に合わせ、番組宣伝（番宣）を目的とした大型アドトレーラーの運行をご依頼いただきました。

目的は、主演の中山優馬さんが主題歌も担当するという話題性を活かし、「ドラマの放送日時」と「アーティストのデビュー」を同時に強力にアピールすること。
テレビCMだけでなく、リアルの場でインパクトのある広告を展開し、若年層を中心とした視聴者の獲得を狙いました。

放送時間を刻み込む「走るビルボード」

放送日時と局ロゴを強調した番宣仕様

今回のデザインの最重要ポイントは、通行人に「いつ放送か」を刷り込むことです。

ドラマの世界観を表現したピンクと黒の背景に、タイトルロゴを大きく配置。
さらに、下部には「毎週火曜よる10時」という放送時間と、「フジテレビ」のロゴマークを明確に掲示しました。
これにより、単なるイメージ広告ではなく、視聴行動へ直結させるための「走る番組宣伝ビルボード」として機能させました。

主題歌とのクロスオーバー展開

ドラマの主演俳優＝主題歌アーティストである強みを活かし、ビジュアルには中山優馬さんを大きく起用。
ドラマのファンを音楽へ、音楽ファンをドラマへ誘導する、効果的なクロスプロモーションを実現しました。

ドラマへの注目度を最大化

視認性抜群のピンクの車体

鮮やかなピンク色の車体は、渋谷や新宿の雑踏の中でも圧倒的な視認性を発揮しました。
「ドラマのトラックが走っている」という口コミが広がり、放送開始直後の認知度向上に大きく貢献しました。

リアルタイム視聴への誘導

「火曜よる10時」という具体的な情報を街中で繰り返し露出させることで、ターゲット層の記憶に放送時間を定着させ、リアルタイム視聴への誘導を強力に後押ししました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回の『恋して悪魔』のような、テレビ番組の宣伝（番宣）や、放送開始に合わせた集中的な屋外プロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

画像は、水樹奈々さんの7thオリジナルアルバム『ULTIMATE DIAMOND』のプロモーションのために運行されたアドトラックです。

7thオリジナルアルバム『ULTIMATE DIAMOND』のリリースは、2009年6月3日（水）。
トラックにも「NEW ALBUM 2009.6.3 ON SALE」と明記されています。

このアルバムは、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得し、声優のアルバムとしては史上初の快挙を達成しました。

画像にあるアドトラックは、アルバムの発売に合わせて東京の渋谷などの都市部を走行しました。

全国ツアー「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」の告知

このアルバムを引っ提げた夏の全国ツアーが7月11日の千葉公演からスタートしました。6月はツアーに向けたプロモーション期間でもあり、アルバム発売とライブ告知が連動していました。

アルバム発売に向けて、音楽雑誌やウェブメディアでインタビュー記事が多数掲載され、制作秘話などが語られました。

この時期は、オリコン1位獲得という歴史的な快挙と全国ツアーが重なり、屋外広告、メディア、ライブイベントを組み合わせた多角的なプロモーションが展開されていました。

エミネムの6thオリジナルアルバム『リラプス (Relapse)』のプロモーションのために運行されたアドトラックです。

アルバム『リラプス』のリリースは、2009年5月20日（水）に日本先行発売されました。
トラックにも「2009.05.20 out!!」と明記されています。

このアルバムは、2004年の『アンコール』以来、約4年半ぶりとなるオリジナルアルバムであり、薬物依存症からの復帰作として世界的に大きな注目を集めました。
全米ビルボード200で初登場1位を獲得し、その年の最も売れたヒップホップアルバムとなりました。

画像にあるアドトラックは、アルバムの発売に合わせて東京の渋谷などの都市部を走行しました。
トラックのパネルには、「エミネム / リラブス」という日本語表記と共に、タイトルやリリース日が大々的に宣伝されています。

アルバム発売に向けて、リードシングル「We Made You」や「3 a.m.」などが先行公開されました。

発売日には公式サイトで新曲に関する情報が発信されるなど、ファンに向けたプロモーションも行われていました。
この時期は、キング・オブ・ラップの完全復活という話題性と、屋外広告やメディア出演を組み合わせた大規模なプロモーションが展開されていました。

画像は、坂本真綾さんの6thオリジナルアルバム『かぜよみ』のプロモーションのために運行されたアドトラックです。

このアルバムは、オリコン週間アルバムランキングで初登場3位を記録しました。

画像にあるアドトラックは、アルバムの発売に合わせて都市部を走行しました。
この時期は、新年のアルバムリリースと屋外広告を組み合わせた多角的なプロモーションが展開されていました。

清純派女優のパンクな変身をスクープせよ

宮藤官九郎監督・脚本、宮﨑あおい主演のパンクコメディ映画『少年メリケンサック』（2009年2月14日公開）のプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、それまでの「清純派」イメージを覆す、宮﨑あおいさんの振り切れたコメディ演技とパンクな世界観を、街ゆく人々に強烈なインパクトで伝えること。
バレンタインデーの公開日に向け、映画館へ足を運ばせるための話題作りが必要でした。

衝撃ビジュアルで街を「パンク」に染める

ギャップ萌え？衝撃の顔面ビジュアル

今回のプロモーション最大の武器は、主演女優の「顔」です。
アドトレーラーの巨大な側面には、パンクメイクで叫ぶ姿や、殴られたようなメイクでキャンディを舐める姿など、映画本編のハチャメチャさを象徴するビジュアルを大胆に配置しました。

キャッチコピーの「好きです！パンク！嘘です！」や、黄色とピンクのビビッドな配色も相まって、遠くからでも一目で「普通じゃない映画」であることが伝わるデザインとなりました 。

バレンタイン公開に向けた都心ジャック

運行期間は公開直前の1月下旬から、公開日である2月14日のバレンタインデーにかけて設定。若者が多く集まる渋谷や新宿を中心に運行し、映画のターゲット層である層へダイレクトに訴求しました。

話題沸騰の公開前夜

「あの宮﨑あおいが！？」という驚き

街中を走る巨大な「変顔」に近い宮﨑あおいさんのビジュアルは、通行人に強烈なサプライズを与えました。
「あんな宮﨑あおい見たことない！」という驚きが口コミやSNS（ブログ等）で拡散され、映画への興味を一気に引きつけました。

映画の世界観を音で伝える

銀杏BOYZが手掛けた主題歌「ニューヨークマラソン」などのパンクナンバーを流しながら走行することで、映画のハイテンションな雰囲気を聴覚からもアピール。
視覚的なインパクトと合わせて、公開に向けたお祭りムードを盛り上げました。

時代劇×現代のスタイリッシュな融合

人気時代劇シリーズ『必殺仕事人2009』の放送開始に合わせ、東山紀之、松岡昌宏、大倉忠義らによって結成されたスペシャルユニット「The SHIGOTONIN」。
その主題歌シングル「鏡花水月」（2009年2月4日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、伝統的な時代劇の重厚さと、現代のアーティストが放つスタイリッシュさを融合させ、ドラマファンのみならず音楽ファン層にも強くアピールすること。
「闇に紛れて悪を討つ」という仕事人のコンセプトを、現代の都心で表現する必要がありました。

夜の都会に浮かぶ「鏡花水月」

漆黒の車体に映える「和モダン」デザイン

車両デザインは、仕事人の仕事場である「夜」をイメージさせる漆黒をベースカラーに採用しました。

側面には英語表記の「The SHIGOTONIN」と、楽曲タイトル「鏡花水月」を白とオレンジで配置し、洗練された和モダンな雰囲気を演出。

特に後部扉には、オレンジ色の円（月をイメージ）の中に仕事人のシルエットが浮かび上がるロゴを大きく配置し、去り際にも強烈な印象を残すデザインとしました。

繁華街のネオンに紛れる夜間運行

運行ルートは、銀座や新宿といった、夜のネオンが輝く繁華街エリアを重点的に設定しました。

画像にあるように、街の灯りの中に黒いボディが溶け込みながらも、ライトアップされたロゴだけが闇に浮かび上がる様子は、まさに現代に現れた仕事人のようなミステリアスな存在感を放ちました。

クールな世界観の浸透

視覚的な「カッコよさ」で話題に

時代劇の広告とは思えないほどスタイリッシュなアドトレーラーは、若者層を中心に「クールだ」「カッコいい」と話題になりました。
黒いキャンバスにオレンジが映えるデザインは視認性が高く、楽曲の持つ哀愁漂う世界観を視覚的に伝えることに成功しました。

ドラマと楽曲の相乗効果

都心での目撃情報がSNSなどで拡散されることで、ドラマ本編への関心と、主題歌シングルへの購買意欲を同時に高めることに貢献。
ドラマの高視聴率とシングルのヒットを、ストリートから後押ししました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のThe SHIGOTONIN様のような、作品の世界観を反映したスタイリッシュな車両デザインや、夜間の繁華街での効果的なプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

一年の締めくくりに「勇気」を

2008年12月31日、さいたまスーパーアリーナで開催される格闘技イベント『Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜』のプロモーションをご依頼いただきました。

桜庭和志、田村潔司、ジェロム・レ・バンナ、マーク・ハント、ボブ・サップ、キン肉万太郎など、K-1やDREAMのスター選手が集結する年末の一大イベントです。

目的は、格闘技ファンのみならず、年末年始を家で過ごす一般層に対しても「大晦日はDynamite!!」という認識を広め、TBS系列でのテレビ視聴および会場への動員を促進することでした。

ファイターたちの闘志を乗せて

スター選手が並ぶ圧巻のビジュアル

車両デザインは、出場するファイターたちのモノクロ写真を横一列に並べた、重厚感のあるデザインを採用しました。

中央には、大会ロゴである力強い「Dynamite!!」の文字と、オレンジ色の炎のようなグラフィックを配置し、格闘技の熱気と興奮を表現。
下部には「12.31 大晦日 さいたまスーパーアリーナ」という開催情報を明確に掲示し、イベントのスケール感を伝えました。

年末の賑わいを見せる新宿をジャック

運行ルートは、忘年会シーズンで昼夜問わず多くの人が行き交う新宿エリアを重点的に設定しました。

画像にある新宿OICITY（現・新宿マルイ本館）前のような、人流の多い交差点や通りを巨大なトレーラーが走行することで、街全体の年末ムードとリンクし、イベントへの期待感を効果的に高めました。

年末の国民的行事へ

圧倒的な認知拡大

新宿などのターミナル駅周辺での運行は、格闘技ファン以外の人々にもイベントの存在を強く印象付けました。
選手の顔ぶれが並ぶ迫力あるビジュアルは、「今年も大晦日に格闘技がある」という刷り込み効果を生み、テレビ視聴率への貢献も期待できるプロモーションとなりました。

会場動員への後押し

開催地であるさいたまスーパーアリーナへのアクセスが良い新宿・池袋エリアでの露出は、チケット購入を迷っている層への最後の一押しとなり、会場動員をサポートしました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のDynamite!!のような、大規模スポーツイベントの開催告知や、年末年始などの特定シーズンに合わせた集中プロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

冬休み、妖怪たちが日本を駆け巡る

テレビアニメ放送40周年記念作品として公開される『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』（2008年12月20日公開）のプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、冬休みのファミリー層をターゲットに、映画の公開を楽しくアピールすること。単なる広告だけでなく、街頭で直接ファンとコミュニケーションを取れるような仕掛けが求められました。

参加型キャンペーンで楽しさを提供

キャラクターとゲスト声優の賑やかなビジュアル

車両デザインは、鬼太郎、ねこ娘、目玉おやじといったお馴染みの妖怪たちに加え、ゲスト声優を務めたタレントのスザンヌさんを大きく配置し、バラエティ豊かで賑やかな雰囲気を演出しました。

子供たちが大好きなキャラクターと、お茶の間の人気者を組み合わせることで、幅広い層の興味を引くデザインとしました。

「アンケートに答えてチケットGET」キャンペーン

このプロモーションの大きな特徴は、車両側面下部に**「アンケートに答えて、映画鑑賞券をゲット!!」**というキャンペーン情報を掲示したことです。

ただ走るだけでなく、特定のスポットで停車し、スタッフがアンケートを実施するなどのイベント的な運用を行うことで、その場で映画への関心を高め、鑑賞行動へ直結させるインタラクティブな施策を展開しました。

親子で楽しめる動く広告

ファミリー層への直接リーチ

住宅街やショッピングモール周辺など、親子連れが多く集まるエリアを運行することで、ターゲット層にダイレクトに映画の情報を届けました。
子供たちがトラックを見て指を差し、親子で会話が弾む光景が見られ、映画への期待感を高めることに成功しました。

キャンペーンによる認知拡大

鑑賞券が当たるキャンペーンは強いフックとなり、多くの人々が足を止めてトラックに注目しました。
参加型のプロモーションは記憶に残りやすく、映画公開前の口コミ拡散にも寄与しました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のゲゲゲの鬼太郎のような、ファミリー層をターゲットにした親しみやすいデザインや、キャンペーンと連動した参加型のアドトラック運行をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

🚀 導入背景・目的：伝説のラストをクリスマスの贈り物に

日本中に旋風を巻き起こした大ヒットドラマの完結編、映画『花より男子ファイナル』（2008年6月公開）のDVD化（2008年12月19日発売）に伴うプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、興行収入77億円を超える大ヒットとなった本作のDVDを、クリスマスプレゼントとしてアピールすること。「花男」シリーズの集大成となるハッピーエンドの感動を、イルミネーション輝く冬の都心で再現し、ファンの購買意欲を最高潮に高めることが求められました。

F4とつくしが輝く「ジュエリー・トレーラー」

幸せを象徴するウェディング・ビジュアル

車両デザインは、映画のクライマックスを象徴する、タキシード姿のF4（道明寺司、花沢類、西門総二郎、美作あきら）と、ドレス姿の牧野つくしのビジュアルを大胆に配置しました。

背景にはダイヤモンドを散りばめたようなキラキラとした幾何学模様を採用し、タイトルロゴ「花より男子F」をピンクで配色。
見るだけで幸せな気持ちになれる、祝祭感あふれるデザインに仕上げました。

聖夜の渋谷とシンクロする輝き

運行ルートは、ターゲット層である女性が圧倒的に多い渋谷エリアを重点的に設定。

画像にあるように、クリスマスイルミネーションで彩られたタワーレコード前などを、同じく煌びやかなデザインのトレーラーが通過することで、街全体のロマンチックな雰囲気と完全にシンクロさせました。

街中が「花男」ムード一色に

イルミネーションに負けない輝き

内照式の照明によって、背景のキラキラした模様やキャストのビジュアルが美しく浮かび上がり、本物のイルミネーションに引けを取らない輝きを放ちました。
道行く人々が足を止め、「F4だ！」「懐かしい！」と声を上げながら写真を撮る姿が多く見られました。

「ファイナル」を飾る最高のパレード

国民的ヒット作の最後を飾るにふさわしい、豪華で華やかなアドトレーラーは、まさに「花男」からの最後のパレード。DVD発売日である12月19日に向けて街の期待感を高め、記録的なDVDセールスへの強力な後押しとなりました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回の『花より男子ファイナル』のような、作品の世界観と季節感（クリスマスなど）をマッチさせたプロモーションや、豪華キャストの魅力を最大限に引き出す車両デザインをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

🚀 導入背景・目的：12年ぶりの「懲りないオヤジ」の帰還

伝説のソウルデュオ、バブルガム・ブラザーズ様が12年ぶりに復活！

シングル「Daddy’s Party Night 〜懲りないオヤジの応援歌〜」（2008年12月3日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、バブル時代を知る大人たちから現代の若者まで、「最強のオヤジたち」が帰ってきたことをインパクト絶大に伝えること。年末のパーティーシーズンに合わせ、ギラギラとしたエネルギーを都心に放つことが求められました。

🚚 企画・提案内容：夜の街を反射するクロームの輝き

ギラつく「オヤジ」を表現する鏡面ボディ

復活のインパクトを最大化するため、車両側面全体にクロームメッキ（鏡面）加工を施した特殊なアドトレーラーを採用しました 。

ブラザー・トムさんとブラザー・コーンさんのファンキーなビジュアルと共に、「DA BUBBLE GUM BROTHERS」「RGB IS BACK」「やつらが帰ってきた!!」という力強いメッセージを配置。
鏡面に映り込むネオンサインと相まって、とてつもない存在感を放つ「走るパーティー会場」を作り上げました 。

眠らない街・新宿をジャック

運行ルートは、夜のエンターテイメントの中心地である新宿・歌舞伎町周辺（画像背景）や、六本木などの繁華街を重点的に設定しました。

ギラギラと輝くトレーラーは、忘年会シーズンの夜の街に完全にマッチし、道行く人々を驚かせ、笑顔にさせる強力なエンターテイメントとなりました。

世代を超えたインパクト

圧倒的な視覚効果で話題騒然

クロームメッキのトレーラーは、通常の看板とは比較にならないほどの輝きで通行人の視線を独占しました。
「バブルガム・ブラザーズのトラックが凄すぎる」と話題になり、復活のニュースを強烈に印象付けました。

「懲りないオヤジ」ブランドの再確立

ド派手な演出は、彼らのキャラクターである「ファンキーで懲りないオヤジ」像そのもの。
往年のファンには懐かしさと興奮を、若者には新鮮な驚きを提供し、シングルのヒットと完全復活を華々しく飾りました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のバブルガム・ブラザーズ様のような、クロームメッキ加工などの特殊な車両演出や、アーティストのキャラクターを活かしたド派手なプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

伝説のライブを再び

デビュー10周年を記念して行われた全国ツアーのファイナル公演（新木場STUDIO COAST）を収録した、DOUBLE様にとって初となるライブDVD『DOUBLE BEST LIVE We R&B TOUR FINAL @ STUDIO COAST』（2008年11月26日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、10周年アニバーサリーイヤーの締めくくりとして、チケットが即完売した伝説のライブ映像化を広く告知すること。安室奈美恵、ZEEBRA、VERBAL（m-flo）ら豪華ゲストが参加したステージの熱量を、都心のストリートで再現し、DVDの購買へと繋げることが求められました。

ライブ会場の興奮をそのままに

ステージの熱気を伝える鮮烈なブルー

車両デザインは、ライブの照明をイメージさせる鮮やかなブルーと、シックなブラックを基調に構成しました。

後部扉には、スポットライトを浴びて歌うDOUBLE様の美しい姿を大きく配置。側面には、安室奈美恵様をはじめとする豪華ゲストアーティストの写真を並べることで、単なるライブ映像を超えた「音楽の祭典」であることを視覚的にアピールしました。

夜の繁華街で輝く「We R&B」

運行ルートは、音楽ファンやクラブカルチャーに敏感な層が集まる渋谷や新宿エリアを重点的に設定。

夜間の運行では、内照式照明によってブルーのグラデーションが美しく発光し、タイトルロゴ「We R&B」が力強く浮かび上がりました。その姿は、ライブ会場の興奮をそのまま街中に持ち出したかのような臨場感を生み出しました。

視覚的な「音」の体験

豪華ゲストのインパクトで話題拡散

側面にならぶ豪華ゲスト陣のビジュアルは、通行人に強いインパクトを与えました。
「あのメンツが集まったライブが見られる」という期待感を煽り、ファンだけでなく幅広い音楽リスナーの関心を惹きつけました。

10周年プロジェクトの集大成

春のベストアルバムから続く10周年プロジェクトの集大成として、一貫したブランドイメージを保ちつつ、ライブ映像ならではの躍動感を表現。
DOUBLE様のアーティストとしての圧倒的な存在感を、改めて都心に刻み込むプロモーションとなりました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のDOUBLE様のような、ライブ映像作品のリリース告知や、豪華ゲスト出演をフックにした大規模プロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

渋谷系から世界へ、加速するビート

中田ヤスタカとこしじまとしこによるユニット、capsule様の通算10枚目となるアルバム『MORE! MORE! MORE!』（2008年11月19日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

本作は、クラブシーンを席巻していたエレクトロ・サウンドをさらに進化させた意欲作であり、その先進的な世界観を、彼らのホームグラウンドとも言える渋谷を中心とした都心エリアでスタイリッシュに表現することが求められました。

夜景と融合するサイバーなデザイン

都会の夜に映えるネオンカラー

車両デザインは、アルバムジャケットのサイバーで近未来的なイメージをそのまま踏襲しました。

黒を基調とした背景に、「capsule」のロゴとアルバムタイトル「MORE! MORE! MORE!」を、ネオン管のように発光する鮮やかなグラデーションカラーで配置。
シンプルながらも、夜の街で最も美しく映える洗練されたデザインを採用しました。

渋谷109前をステージに変える

運行ルートは、ファッションと音楽の発信地である渋谷を最重要エリアに設定。

画像にあるように、SHIBUYA 109の巨大ビジョンや街のネオンと一体化するように走行するトレーラーは、まるで移動するクラブのような高揚感を演出しました。

エレクトロ・ブームの象徴に

ターゲット層への完璧なリーチ

クラブカルチャーやファッションに敏感な層が集まる渋谷・原宿エリアでの集中運行は、ターゲット層にダイレクトに響きました。
スタイリッシュなトレーラーは「カッコいい」「オシャレ」とSNS（当時のブログ等）で拡散され、アルバムの認知度を一気に高めました。

アルバム大ヒットへの貢献

このプロモーションは、capsuleのキャリアハイとなるオリコンチャート初登場トップ10入り（6位）という大ヒットを強力に後押ししました。
エレクトロ・ポップの金字塔となる作品のリリースを、視覚的にも印象付けることに成功しました。🗣️ イベントメディア事業部 担当者からのコメント

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のcapsule様のような、都会的で洗練されたデザインや、特定のカルチャー（クラブ、ファッションなど）にターゲットを絞ったエリア戦略をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

大人の街に届ける極上のバラード

EXILEのATSUSHIがプロデュースするコーラスグループ、COLOR様のシングル「Miss you」（2008年11月12日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

本作は冬の季節にぴったりな切ないバラードであり、グループの持ち味である美しいコーラスワークが際立つ楽曲です。

目的は、楽曲の世界観に合わせ、若者だけでなく大人のリスナー層にも響くような、洗練されたプロモーションを展開すること。上品なデザインのトレーラーで都心を巡回し、楽曲の認知度とアーティストのブランドイメージを高めることが求められました。

白とシルバーの気品ある輝き

シンプル・イズ・ベストの上品なデザイン

車両デザインは、冬の澄んだ空気を連想させる白をベースに、シルバーの文字でグループ名「COLOR」とタイトル「Miss you」を大きく配置しました。

メンバー4人のスタイリッシュなスーツ姿の写真を添え、余計な装飾を削ぎ落としたデザインは、派手さよりも「本物感」や「高級感」を重視し、COLORの実力派としての立ち位置を視覚的に表現しました。

銀座の夜景に溶け込む運行

運行ルートは、画像にある銀座エリアをはじめ、落ち着いた雰囲気を持つ都心のハイエンドエリアを重点的に設定しました。

夜間のライトアップによって白く浮かび上がるトレーラーは、銀座の洗練された街並みに違和感なく溶け込みながらも、静かに、そして確実に道行く人々の視線を集めました。

楽曲の浸透とイメージ向上

ターゲット層への効果的なアプローチ

銀座などを運行することで、普段J-POPのプロモーションには触れにくい層へも効果的にリーチしました。上品なトレーラーから流れる美しいバラードは、街のBGMのように自然に耳に入り、楽曲への好感度を高めました。

「COLOR」ブランドの確立

派手な演出ではなく、あえてシンプルさを貫いたプロモーションにより、COLORというグループが持つ「大人のためのボーカルグループ」というブランドイメージを確立。冬のバラードソングとしての定着に貢献しました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のCOLOR様のような、ターゲット層に合わせたエリア選定や、シンプルで洗練されたデザインによるブランド訴求をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

大人の夜を彩る「Ti Amo」

EXILE PERFECT YEAR 2008を駆け抜けるEXILE様より、デビュー8周年記念シングル「The Birthday 〜Ti Amo〜」（2008年9月24日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

本作の表題曲「Ti Amo」は、許されない愛を描いた切なくも美しいバラードです。

目的は、楽曲の持つ「大人の色気」と「夜の雰囲気」を、都心のストリートで視覚的に表現すること。
夜景に映える洗練されたデザインで、楽曲の世界観へ通行人を誘うことが求められました。

闇に浮かぶ「究極のラブソング」

夜間運行に特化したライティング演出

今回のプロモーションの主戦場は「夜」です。
黒を基調としたシックなデザインを採用し、内照式の照明によって白抜きのタイトル文字「EXILE The Birthday 〜Ti Amo〜」と、アンティーク調の部屋に佇むメンバーのビジュアルだけが闇に浮かび上がるよう調整しました。

キャッチコピー「叶わぬ運命のヒトを想った、究極のラブソング。」も鮮明に読み取れる視認性を確保し、夜の静寂の中でメッセージを際立たせました。

雰囲気を高める楽曲とのシンクロ

運行ルートは、夜の人流が多く、かつ大人の雰囲気を持つエリア（六本木、銀座、新宿など）を巡回。

トレーラーから流れる「Ti Amo」の切ないメロディと、闇に浮かぶ美しいビジュアルがシンクロし、街全体をミュージックビデオの世界に変えるような、没入感のあるプロモーションを展開しました。

日本レコード大賞受賞曲の風格

街の空気を変える存在感

派手な色彩を使わず、黒と光のコントラストだけで表現されたトレーラーは、圧倒的な高級感と哀愁を漂わせました。その姿は「Ti Amo」という楽曲の品格を象徴し、第50回日本レコード大賞を受賞することになる名曲のリリースを、静かに、しかし力強く後押ししました。

視覚と聴覚に残る「大人のEXILE」

PERFECT YEARで見せるエンターテインメント性とは一味違う、EXILEの大人な一面を強調することに成功。道行く人々に深い印象を残し、楽曲の浸透とCDセールスに大きく貢献しました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のEXILE様のような、夜間の雰囲気を重視したシックなデザインや、楽曲の世界観とシンクロした効果的なプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

15年目の「無情」を軽快に歌う

デビュー15周年を迎え、ベストアルバム『歌うたい15』が好調なセールスを記録するなど、まさに「脂の乗った」状態にあった斉藤和義様。
その勢いを加速させるべく、ニューシングル「やぁ 無情」（2008年9月17日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、テレビCMでもお馴染みの軽快なロックチューンを、斉藤和義らしい「脱力感」と「カッコよさ」を共存させたビジュアルで都心に展開し、アニバーサリーイヤーの祝祭感と共に広くアピールすることでした。

シンプルかつ骨太なロックデザイン

アーティストの存在感を際立たせるビジュアル

今回のデザインは、奇をてらわず、ギターを抱えた斉藤和義様のポートレートをメインに据えたシンプルかつ骨太なデザインを採用しました。

モノトーンに近いシックな色調の中で、タイトル「やぁ 無情」の文字を力強く配置。
ロックミュージシャンとしての佇まいをストレートに表現し、信号待ちなどで停車した際にも、その「渋さ」が通行人の目を惹くよう計算しました。

15周年の感謝と新作の告知

トレーラー側面には、シングル情報のほかにデビュー15周年であることも明記。
長年のファンには感謝を、CMで曲を知った層にはアーティストの歴史を伝えることで、幅広い層に親近感とリスペクトを抱かせるプロモーションとしました。

愛される「歌うたい」の証明

街に馴染むロックな風景

過度な派手さを抑えたデザインは、渋谷や新宿の雑多な風景の中に自然に溶け込みながらも、確かな存在感を放ちました。「斉藤和義のトラックがカッコいい」という声が多く聞かれ、アーティストの持つ自然体の魅力が街行く人々に好意的に受け入れられました。

CMソングとの相乗効果

お茶の間で流れる「アリナミン」CMソングと、街中を走るアドトレーラーがリンクし、楽曲の認知度が飛躍的に向上。第50回日本レコード大賞優秀作品賞に選出されるなど、この年の斉藤和義様の活躍を象徴するプロモーションとなりました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回の斉藤和義様のような、アーティストの等身大の魅力を伝えるプロモーションや、アニバーサリーイヤーに合わせた長期的・多面的な展開をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

最狂のメタルバンドが日本を襲来

アメリカのヘヴィメタルバンド、Slipknot様が4年ぶりにリリースするアルバム『All Hope Is Gone（邦題：オール・ホープ・イズ・ゴーン）』のプロモーションをご依頼いただきました。

メンバー全員が異様なマスクを被るという強烈なビジュアルと、激しいサウンドで世界的な人気を誇る彼ら。目的は、その「狂気」と「エネルギー」を、日本の都心で視覚的に爆発させることでした。

さらに今回は、タレントのつるの剛士さんが「宣伝部長」に就任するという異色のコラボレーションが実現。メタルファン以外へのリーチも狙った、話題性抜群のプロモーションとなりました。

鏡面ボディが映す都会の混沌

異彩を放つクロームメッキ車両

Slipknotの重厚かつ攻撃的なイメージを表現するため、車両側面全体にクロームメッキ（鏡面）加工を施した特殊なアドトレーラーを採用しました。

街の風景を歪んで映し出す鏡面のボディに、メンバー9人の不気味な立ち姿を配置。都会の喧騒の中に異世界が出現したような、強烈な違和感とインパクトを創出しました。

意外性抜群のバックドア広告

トレーラーの後部扉には、「爆音覆面集団 ゴリゴリDEATH」というキャッチコピーと共に、爽やかな笑顔のつるの剛士さんのビジュアルを大胆に配置。

凶悪なバンドのビジュアルと、お茶の間の人気者というギャップが、信号待ちのドライバーや歩行者に強烈な「？」と笑いを提供し、SNS（当時のブログ等）での話題拡散を狙いました。

メタル×お茶の間の化学反応

視覚的な「ノイズ」となる存在感

銀座などの洗練された街並みを、クロームメッキの巨大トレーラーが走行する光景は、まさに視覚的な「ノイズ」となり、人々の注目を一身に集めました。
鏡面に映り込む街の景色とメンバーのビジュアルが混ざり合い、唯一無二のアートのような迫力を生み出しました。

幅広い層への認知拡大

つるの剛士さんの起用により、普段洋楽メタルを聴かない層にも「あのトラックは何だ？」と興味を持たせることに成功。アルバムはオリコン洋楽チャートで1位を獲得するなど、日本での根強い人気を証明すると共に、新たなファン層の開拓にも貢献しました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のSlipknot様のような、特殊加工（クロームメッキなど）を施した車両や、意外性のあるコラボレーション広告をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

アジアの熱気を都心へ運ぶ

日本とベトナムの外交関係樹立35周年を記念して開催される、国内最大級の日越交流イベント「ベトナムフェスティバル 2008」（2008年9月19日〜21日、代々木公園にて開催）の告知プロモーションをご依頼いただきました。

目的は、食・音楽・文化などベトナムの魅力を凝縮したこのフェスティバルを、多くの人に知ってもらい、会場である代々木公園へ足を運んでもらうこと。
エスニックな雰囲気と祝祭感を、都心のストリートで表現する必要がありました。

ベトナムカラーで渋谷を彩る

一目で伝わる国旗カラーのデザイン

車両デザインは、ベトナム国旗のカラーである赤と黄色を大胆に使用しました。

赤地に黄色の星（金星紅旗）をモチーフにしたロゴや、蓮の花のイラストを配置し、遠くからでも「ベトナムのイベント」であることが直感的に伝わるデザインを採用。
開催日時「9.19, 20, 21」や場所「代々木公園イベント広場」といった重要情報を大きく掲載し、集客効果を高めました。

会場周辺エリアを重点的に周回

運行ルートは、フェスティバル会場である代々木公園に隣接する渋谷・原宿エリアを重点的に設定しました。

画像にある渋谷タワーレコード前のような、若者や外国人観光客が多く集まるスポットを巡回することで、イベントの存在を広く周知し、当日への期待感を高める「動く看板」として機能させました。

過去最大級の動員へ貢献

街中に溢れるエキゾチックなムード

鮮やかな赤と黄色のトレーラーは、渋谷の街並みの中で強烈な異彩を放ち、アジアのエネルギッシュな雰囲気を演出しました。道行く人々に「今週末、代々木公園で何かあるらしい」という認識を広め、話題作りに貢献しました。

集客への直接的な後押し

会場近くを走行することで、イベント直前のリマインダーとしての役割を果たしました。
結果として、フェスティバルは3日間で延べ15万人以上を動員する大盛況となり、日越交流の歴史に残るイベントの成功を強力にサポートしました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のベトナムフェスティバルのような、大規模イベントの開催告知や、会場周辺での集客効果を狙ったエリア限定プロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

2人の歌姫が奏でる銀河の響き

2008年に社会現象的な人気を博したアニメ『マクロスF』。
その劇中に登場する2人の歌姫、シェリル・ノーム（歌：May’n）のシングル『ライオン』と、ランカ・リー（歌：中島愛）のデビューシングル『星間飛行』を含む関連楽曲の同時リリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、アニメファンだけでなく広く音楽ファンにも支持されるクオリティの高い楽曲を、キャラクターのビジュアルと共に都心でアピールすること。
競い合うように歌う2人の歌姫の存在感を、リアルな街中で表現し、CDショップへの誘導を図りました。

都心を駆ける「ライオントレーラー」

ジャケットデザインを再現した贅沢なビジュアル

車両デザインは、シングルCDのジャケットイラストを忠実に再現。
シェリル・ノームとランカ・リーという対照的な魅力を持つ2人の歌姫を、大型トレーラーの側面に大胆に配置しました。

青空と海をバックにした爽やかなビジュアルは、夏のリリースの開放感を表現。ファンの間では「ライオントレーラー」の愛称で親しまれ、その走行自体がイベントのような盛り上がりを見せました。

聖地・秋葉原と若者の街・渋谷、新宿をジャック

運行ルートは、アニメファンの聖地である秋葉原、若者文化の中心地である渋谷、そして巨大ターミナル新宿の3大エリアを重点的に設定しました。

各エリアの特性に合わせた集中運行により、コアなファン層への訴求と一般層への認知拡大を同時に実現する、大規模なプロモーションを展開しました。

チャートを席巻するデカルチャーな反響

「ライオン」「星間飛行」が街に響く

大ヒット曲となったOPテーマ「ライオン」や、ランカの代表曲「星間飛行」を大音量で流しながらの走行は、まさに「デカルチャー（衝撃的）」なインパクトを与えました。
街中で楽曲を耳にした人々がCDショップへ足を運ぶきっかけとなり、オリコンチャート上位を独占する大ヒットに貢献しました。

アニメとリアルの境界を超える演出

キャラクターのビジュアルを乗せた巨大トレーラーが夜の都心を走る光景は、アニメの世界が現実に飛び出してきたような高揚感をファンに提供。
SNSやブログ等での目撃情報の拡散も活発に行われました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のマクロスFのような、アニメ・キャラクターコンテンツの大型プロモーションや、愛称で親しまれるようなインパクトのある車両運行をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

ベスト・オブ・安室奈美恵を街中に

2000年代の音楽シーンとファッションを牽引し続けた安室奈美恵様が、6年ぶりに放つベストアルバム『BEST FICTION』（2008年7月30日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、150万枚を超える大ヒットを記録することになる本作のリリースを、彼女のホームグラウンドとも言える渋谷を中心とした都心エリアで最大限にアピールすること。
ファッション・アイコンとしての洗練されたビジュアルを、街の風景の一部として展開し、アルバムへの期待感を社会現象レベルにまで引き上げることが求められました。

渋谷のランドマークとなる「顔」

圧倒的な視線を集めるフェイス・ビジュアル

今回のデザインは、アルバムのコンセプトである「フィクション」を表現した、エアブラシ加工のような美しい安室様の顔のアップを、トレーラーの両端に巨大サイズで配置しました。

中央には、ピンクとオレンジのグラデーションが美しいタイトルロゴ「BEST FICTION」を配し、可愛らしさとクールさが同居する、安室様らしい世界観を表現しました。

渋谷109前をジャックする運行

運行ルートは、彼女のファン層である若い女性が最も多く集まる渋谷エリアを最重要拠点として設定。

画像にあるように、SHIBUYA 109を背景にスクランブル交差点を通過するトレーラーは、まさに時代の象徴が街を凱旋するかのような圧倒的なオーラを放ち、多くの歩行者が足を止めて見入る光景を作り出しました。

ミリオンセラーへの決定打

「安室ちゃんのトラック」が街のアイコンに

渋谷を走行するこのトレーラーは、瞬く間に「安室ちゃんのトラック」として認知され、携帯電話で撮影された写真がブログやSNSで拡散されました。
街中での遭遇情報がアルバムの話題性をさらに高め、発売前の盛り上がりを最高潮に導きました。

6週連続1位という快挙を後押し

この大規模なプロモーションは、アルバムのオリコン6週連続1位、そしてミリオンセラー達成という歴史的快挙を強力に後押ししました。
安室奈美恵というブランドの強さを、改めて世間に知らしめる象徴的なプロモーションとなりました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回の安室奈美恵様のような、圧倒的な影響力を持つアーティストの大規模プロモーションや、渋谷などの特定エリアを象徴的にジャックする運行をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

ハッピーなグルーヴを街に届ける

「気分上々↑↑」などの大ヒット曲で国民的な人気を獲得したヒップホップユニット、mihimaru GT様より、初のベストアルバム『mihimarise』（2008年5月28日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、数々のヒットソングを詰め込んだ「一家に一枚」のベスト盤を、幅広い層へアピールすること。
mihimaru GTの代名詞でもあるポジティブで元気なイメージを、視覚的にも楽しめる形で都心の街中に拡散することが求められました。

元気弾けるビビッドカラーのデザイン

街を明るくする「mihimaruカラー」

車両デザインは、アルバムのアートワークに使用された鮮やかなイエローとピンクを全面に採用しました。

メンバーのhirokoさんとmiyakeさんの親しみやすいビジュアルと、象徴的なロゴマークを大きく配置。
見ているだけで元気が湧いてくるようなビタミンカラーのトレーラーは、オフィス街やショッピングエリアの風景を一気に華やかに変えました。

昼間の都心をハッピーに巡回

運行ルートは、幅広い世代にリーチするため、画像にある銀座エリアや丸の内、渋谷などを中心に設定しました。

明るい陽射しの下でビビッドなカラーリングが映える昼間の運行を重視し、ランチタイムやショッピングを楽しむ人々へ「気分上々」なメッセージを届けました。

親近感と認知度の最大化

「楽しそう！」な雰囲気を拡散

カラフルでポップなデザインは、特に女性やファミリー層から高い好感度を獲得しました。
「mihimaru GTのトラックが可愛い」といった声が多く聞かれ、ベストアルバムの親しみやすさを強調することに成功しました。

ベストアルバムの「お祭り感」を演出

初のベストアルバムという記念すべきタイミングを、街中を巻き込んだ「お祭り」のように演出。
誰もが知るヒット曲を流しながら走行することで、アルバムへの興味を自然な形で喚起し、大ヒットへの足がかりを作りました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のmihimaru GT様のような、アーティストのキャラクターを活かしたポップなデザインや、幅広い層にアピールする昼間の市街地運行をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

熱血ドラマと名曲の最強タッグを周知

2008年4月19日より放送開始されたTBS系ドラマ『ROOKIES』。その放送開始と、GReeeeNが書き下ろした主題歌「キセキ」の着うた配信・CDリリース（5月）を同時に告知する大規模なプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、人気漫画の実写化として注目を集めるドラマのキャストビジュアルと、話題のアーティストGReeeeNの楽曲を組み合わせることで、放送開始直前の期待感を最高潮に高め、視聴率獲得と楽曲ヒットの相乗効果を狙うことでした。

夜の街に「夢」を走らせる

キャスト勢揃いの迫力あるビジュアル

ニコガク野球部メンバー（佐藤隆太、市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶ら）の熱いビジュアルを、弊社の大型アドトレーラー（VOLVO FH）の側面に大きく展開しました。
キャッチコピー「俺たちは、夢を見る。」とともに、ドラマの世界観をそのままストリートに持ち込みました。

放送開始日「4.19」に向けた集中運行

ドラマの初回放送日である「4.19 START」を強調したデザインで、放送直前の時期に都心の人流が多いエリアを集中運行。 特に画像にあるような夜間の繁華街（渋谷・新宿など）では、ライトアップされた巨大なキャスト写真と、「土曜8時」という放送時間が強力にインプットされ、若者層を中心に大きな注目を集めました。

PERFECT YEARの幕開けを飾る

2008年を「EXILE PERFECT YEAR」と銘打ち、3枚のベストアルバムをリリースするという一大プロジェクトの第1弾、『EXILE CATCHY BEST』（2008年3月26日発売）のプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、プロジェクトの華々しいスタートダッシュを切ること。「銀河鉄道999」のカバーなど、キャッチーでポップな楽曲が詰まった本作の魅力を、視覚的にもインパクトのある形で都心に展開し、お祭りムードを醸成することでした。

夜を焦がす「太陽」のデザイン

燃え上がるようなオレンジのインパクト

車両デザインの主役は、アルバムジャケットにも使用された燃え盛る太陽のようなオレンジ色の球体と、巨大な「EXILE」のロゴです。
黒を背景にすることでオレンジの発光感を際立たせ、夜の街でも遠くから一目で認識できる強烈なコントラストを生み出しました。

側面には、スタイリッシュなスーツ姿のメンバー全員のビジュアルも配置し、EXILEのかっこよさと親しみやすさ（CATCHYさ）を同時に表現しました。

新宿・夜のメインストリートをジャック

運行ルートは、画像にある新宿エリア（明治通り・OIOI JAM前など）をはじめとする、夜の人流が最も多い繁華街を重点的に設定しました。

ライトアップされたオレンジ色のトレーラーは、ネオンが輝く新宿の街並みの中でも圧倒的な存在感を放ち、道行く若者や仕事帰りの人々の視線を釘付けにしました。

ミリオンヒットへの加速

「PERFECT YEAR」の認知拡大

プロジェクトの第1弾として、これ以上ないほどのインパクトを街に与えることに成功。
「EXILEがまた何か凄いことを始めた」というワクワク感を視覚的に伝え、その後の快進撃（ミリオンセラー達成）への大きな推進力となりました。

楽曲との相乗効果

「銀河鉄道999」などのアップテンポなナンバーを流しながらの走行は、デザインのパワフルさと相まって、見る人の気分を高揚させるエンターテインメント空間を創出しました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のEXILE様のような、大規模プロジェクトのキックオフプロモーションや、カラーリングのインパクトを重視した夜間運行をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

3年半の進化を刻むアルバム

数々のアニメ主題歌ヒットなどで知られるロックバンド、FLOW様の4thアルバム『アイル』（2008年3月19日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

本作は、大ヒットシングル「COLORS」や「Answer」などを収録した、前作から約3年半ぶりとなる待望のオリジナルアルバムであり、バンドとしての飛躍と進化を示す重要な作品でした。

目的は、この自信作をより多くの層に届けるため、都心のストリートで視覚的に強いインパクトを与え、リリース情報を広く浸透させることでした。

美しく舞う翼のビジュアル

幻想的なアートワークの再現

車両デザインの核となったのは、アルバムタイトル『アイル』のロゴと、ジャケットアートワークにも用いられた美しい羽根（翼）のモチーフです。

白を基調とした爽やかで幻想的なビジュアルを、大型トレーラーの側面に大胆に展開。メンバー5人のスタイリッシュな写真とともに、バンドの持つエネルギッシュさと、楽曲の持つメロディアスな美しさを同時に表現しました。

夜の街に浮かぶメッセージ

運行ルートは、音楽ファンが多く集まる新宿や渋谷エリアを中心に設定。

画像にあるような夜間の運行では、内照式の照明によって白い車体と赤いロゴが鮮やかに浮かび上がり、街の喧騒の中でも一際の存在感を放ちました 。

バンドの勢いを加速

視認性の高いデザインによる認知拡大

白ベースに赤のロゴというシンプルな配色は、遠くからでも非常に高い視認性を発揮しました。
「FLOWの新しいアルバムが出る」という情報が、トレーラーを通じてダイレクトに通行人の目に飛び込み、アルバムの認知度向上に大きく貢献しました。

ヒット曲と共に走るプロモーション

「COLORS」などの人気楽曲を流しながらの走行は、アニメファンやロックファンの耳を惹きつけ、アルバムへの期待感を高めると同時に、FLOWの楽曲の良さを改めて再認識させる機会となりました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のFLOW様のような、アルバムの世界観を美しく表現したデザインや、ターゲット層が集まるエリアでの集中プロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

R&Bの女王が贈る、究極のベスト盤

日本のR&Bシーンを牽引し続けてきたアーティスト、DOUBLE様のデビュー10周年を記念した初のコンプリートベストアルバム『10 YEARS BEST WE R&B』（2008年2月6日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、10年間の活動の集大成となる本作の重みと洗練された世界観を、ターゲット層である音楽ファンやトレンドに敏感な層が集まる都心エリアで表現すること。「クイーン・オブ・R&B」の名にふさわしい、品格のあるプロモーションが求められました。

モノクロームの美学で夜を支配する

洗練を極めたモノクロビジュアル

今回の車両デザインは、アルバムのアートワークに合わせ、あえて色彩を抑えたモノクロームのビジュアルを採用しました。
DOUBLE様のクールで美しい表情と、シルバーのような輝きを放つ「DOUBLE」のロゴタイプのみで構成されたデザインは、カラフルな街のネオンの中で逆に際立ち、圧倒的な高級感と洗練を演出しました。

新宿・夜のランドマークを巡る

運行ルートは、画像にもある新宿エリア（OICITY周辺など）や渋谷といった、夜の人流が多い繁華街を重点的に設定しました 。
夜間のライトアップによって浮かび上がるモノクロのトレーラーは、都会の夜景と一体化しながらも静かな迫力を放ち、道行く人々に10年の歴史とアーティストのカリスマ性を強く印象付けました。

大人のための上質なプロモーション

ターゲット層への深い訴求

派手な色使いではなく、シックなデザインで統一したことで、当時のR&Bリスナー層である20代〜30代の大人たちへ深く刺さるプロモーションとなりました。
「カッコいい」「美しい」というポジティブなイメージを醸成し、ベストアルバムの購買意欲を刺激しました。

ブランドイメージの確立

「WE R&B」というアルバムタイトルが示す通り、日本のR&Bを象徴する存在としてのDOUBLE様のブランドイメージを、都心のストリートで改めて確立することに成功しました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のDOUBLE様のような、アーティストのブランドイメージを重視したシックなデザインや、夜間の都市景観に溶け込む洗練されたプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

ハードロックな世界観を街に刻む

人気グループKAT-TUN様の6枚目のシングル「LIPS」（2008年2月6日発売）のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

本作は、メンバーの亀梨和也さんが主演する日本テレビ系ドラマ『1ポンドの福音』の主題歌であり、ハードなロックサウンドが特徴です。

目的は、楽曲の持つクールで攻撃的な世界観と、メンバー6人の圧倒的なビジュアルを、都心の夜に強烈にインプットすること。ドラマの視聴率向上とCDセールスの双方を狙った、大規模なクロスプロモーションが必要とされました。

黒と白のコントラストで魅せる

スタイリッシュなモノクロデザイン

車両デザインは、ハードロックな楽曲イメージに合わせ、黒を背景にメンバーのモノクロ写真を配置したシックで重厚感のあるデザインを採用しました。
中央にはバンドロゴのような書体の「LIPS」と、「日本テレビ系土曜ドラマ『1ポンドの福音』主題歌」の文字を白く際立たせ、視認性を高めると同時に、クールなブランドイメージを強調しました。

繁華街での夜間集中運行

運行ルートは、画像にあるようなネオンが輝く新宿や渋谷といった繁華街エリアを重点的に設定しました。
夜の闇に溶け込む黒いボディから、ライトアップされたメンバーの姿とタイトルが浮かび上がる演出は、KAT-TUNの持つ「ワイルドでセクシー」な魅力を最大限に引き出し、道行く若者たちの視線を独占しました。

ターゲット層を直撃するインパクト

楽曲イメージの視覚化に成功

「LIPS」の激しいギターサウンドと共に、黒い巨大なトレーラーが街を走る光景は、楽曲の世界観そのものでした。
視覚と聴覚の両面からハードな魅力を伝えることで、ファンのみならず一般層にも「KAT-TUNの新曲はカッコいい」という印象を強く植え付けました。

ドラマ主題歌としての認知拡大

ドラマのタイトルロゴもしっかりと掲示したことで、ドラマ視聴者層への楽曲アピールにも成功。オリコンチャート1位獲得と、ドラマの話題作り双方に大きく貢献しました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のKAT-TUN様のような、アーティストの世界観を反映したクールな車両デザインや、ドラマタイアップとの効果的な連動プロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

音楽シーンのフィールドを駆け抜ける

w-inds.様が2008年元日にリリースするシングルコレクション『w-inds. Single Collection “BEST ELEVEN”』のプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、これまでのヒットシングルをサッカーの「ベストイレブン」になぞらえたアルバムコンセプトを、ユーモアとインパクトを持って都心で表現すること。
年末年始の華やかな時期に、視覚的に楽しい「仕掛け」で注目を集めることが求められました。

メンバーが11人に増殖？！

サッカーチームを結成したユニークなビジュアル

車両デザインは、アルバムジャケットを忠実に再現し、メンバー（千葉涼平、橘慶太、緒方龍一）がサッカーのユニフォーム姿でピッチに整列しているビジュアルを採用しました。

本来3人のメンバーを合成して11人のチームに見立てたデザインは、一見すると「w-inds.が増えた？！」と驚かせる遊び心に溢れており、タイトルロゴ「BEST ELEVEN」の説得力を高めました。

イルミネーション輝く渋谷をドリブル

運行ルートは、若者文化の中心地である渋谷エリア（SHIBUYA TSUTAYA前など）を重点的に設定。

画像にあるように、イルミネーションで彩られた夜の渋谷を、スタジアムの照明のような明るさで照らし出しながら走行するトレーラーは、道行く人々に驚きと笑顔を提供しました。

元日リリースへの話題作り

「ナニコレ？！」という驚きの拡散

メンバーが11人並ぶシュールかつクールなビジュアルは、通行人の視線を確実に捉えました。
思わず二度見してしまうインパクトは、友人との会話やブログなどでの話題拡散に繋がり、アルバムの認知度を一気に高めました。

記憶に残る年末年始の風景

「元日発売」という情報を、年末の街中で強力にプッシュすることで、お年玉需要や新年の初買い需要にアピール。
記憶に残るユニークな広告として、アルバムのヒットに貢献しました。

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のw-inds.様のような、アルバムのユニークなコンセプトを強調したデザインや、年末年始などの特定シーズンに合わせた話題性のあるプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

🚀 導入背景・目的：EXILE史上最大の1年、始動

2008年を「EXILE PERFECT YEAR」と銘打ち、EXILE史上最大規模の活動を展開する一大プロジェクトの開幕プロモーションをご依頼いただきました。

この年は、単なるリリースイヤーではありません。

• ベストアルバム3枚のリリース（CATCHY BEST / ENTERTAINMENT BEST / BALLAD BEST）
• 5大ドームツアー「EXILE PERFECT LIVE 2008」の開催
• アニメ「エグザムライ」*の本編リリース
• 「月刊EXILE」の創刊

これら多岐にわたるエンターテインメントを1年かけてファンに提供していくという、壮大な計画のスタート地点でした。

目的は、この「史上最大の1年」の幕開けを、年末年始の都心でインパクト絶大に宣言すること。
詳細を語る前に、「EXILEが何かとんでもないことを始める」という圧倒的なスケール感を伝える必要がありました。

直球勝負の「開幕宣言」

筆文字が躍る、力強いメッセージ

今回のデザインは、あえて個別のプロジェクト内容（アルバムやツアー詳細）を記載せず、メッセージを極限まで絞り込みました。

白を基調とした巨大なキャンバスに、赤と黒の極太の筆文字で「開幕!!」「乞うご期待」と大胆に配置。

左側には「EXILE PERFECT YEAR 2008」のエンブレムロゴを据え、シンプルながらも圧倒的な迫力で、これから始まるプロジェクトの自信と熱量を表現しました。

年末年始の渋谷をジャック

運行ルートは、初詣や初売りで一年で最も多くの人が集まる渋谷・新宿エリアを重点的に設定。

画像にあるように、SHIBUYA 109を背景にスクランブル交差点を通過するトレーラーは、まさに「時代の主役」が登場したかのようなオーラを放ち、道行く人々の視線を独占しました。

一年を通した熱狂のスタートダッシュ

イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回のEXILE様のような、長期プロジェクトのキックオフ・ティザー広告や、メッセージを絞り込んだインパクト重視の車両デザインをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。