まずは無料相談・お見積もり依頼を
お気軽にご利用ください!
-

アルバムプロモーション項目 内容 イベント名 EXILE アルバム『EXILE LOVE』リリースプロモーション 目的 ニューアルバムのリリース告知と、「愛」をテーマにしたポジティブなメッセージの訴求 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年12月上旬〜(※12/12リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷、新宿をはじめとする首都圏エリア 目的:日本中に「愛」を響かせる
快進撃を続けるEXILE様が、2007年を締めくくるアルバムとしてリリースした『EXILE LOVE』(2007年12月12日発売)のプロモーションをご依頼いただきました。
「Lovers Again」や「道」といった大ヒットバラードを含む本作は、まさに「愛」が詰まった一枚。
目的は、クリスマスシーズンの街中に、アルバムのシンボルであるハートマークと共にEXILEからの愛のメッセージを届けること。見るだけで温かい気持ちになれるような、幸福感あふれるビジュアル展開が求められました。
🚚 企画・提案内容:夜空に輝くビッグ・ハート




コラージュ・ハートのインパクト
車両デザインの中心は、アルバムジャケットにも使用された、様々な素材をコラージュして作られたカラフルなハートマークです。
内照式の照明でハートが鮮やかに発光し、「EXILE NEW ALBUM」の力強いステンシルフォントと共に、圧倒的な視覚的インパクトを創出しました。
側面後方にはメンバー7人の立ち姿も配置し、グループとしての存在感もしっかりとアピールしています。クリスマスムードを高める運行
運行ルートは、イルミネーションで賑わう都心エリアを中心に設定。
画像にあるように、夜の闇の中で白く輝く車体とハートマークは、クリスマスの街並みに完璧にマッチし、道行く人々にホリデーシーズンの訪れとアルバムの発売を同時に印象付けました。
ミリオンセラーを記録する国民的アルバムへ
ポジティブなイメージの拡散
「LOVE」という普遍的なテーマを直球で表現したデザインは、幅広い層から好感を持たれました。
街中を走るハートのトレーラーは「見ると幸せになれそう」といったポジティブな話題を生み、アルバムの持つ温かい世界観を浸透させました。年間チャート首位への貢献
このプロモーションは、アルバムのミリオンセラー達成と、翌2008年のオリコン年間アルバムランキング1位獲得という偉業を強力にサポートしました。
EXILEが国民的グループとしての地位を不動のものにした、象徴的なキャンペーンとなりました。『EXILE LOVE』というビッグタイトルのプロモーションにおいて、街に彩りを添える運行ができたことを誇りに思います。
ハートのデザインが夜間でどのように見えるか、光の透過具合を計算して施工を行いました。
寒空の下、温かみのある光を放って走るトレーラーの姿は非常に美しく、多くのファンの皆様の心に残る風景となったのではないでしょうか。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のEXILE様のような、アルバムのコンセプト(愛、ハートなど)を象徴的に表現したデザインや、季節感(クリスマスなど)とリンクさせた効果的なプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

アルバムプロモーション項目 内容 イベント名 FUNKY MONKEY BABYS 2ndアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』リリースプロモーション 目的 ニューアルバムのリリース告知と、ファンモンらしい「直球のメッセージ」と「親しみやすさ」の訴求 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年12月上旬〜(※12/12リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア 日本中に「ちっぽけな勇気」を
「Lovin’ Life」や「ちっぽけな勇気」などのヒット曲でブレイクを果たしたFUNKY MONKEY BABYS様。
待望の2ndアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』(2007年12月12日発売)のリリースプロモーションをご依頼いただきました。目的は、飾らない言葉で綴られる応援歌の数々を、年末の忙しい街を行き交う人々に届けること。
「顔ジャケ」でお馴染みのインパクトあるビジュアルと楽曲のパワーで、アルバムの存在感を広くアピールすることが求められました。夜の街を照らす最高の笑顔
インパクト絶大の「顔ジャケ」デザイン
車両デザインの主役は、アルバムジャケットを飾る女優・中嶋朋子さんのとびきりの笑顔です。
白を基調とした明るい背景に、ヘルメット姿で微笑む中嶋さんの顔写真を大きく配置。
手書き風の温かみあるフォントで書かれた「ファンキーモンキーベイビーズ2」のタイトルロゴと共に、見るだけで心が和むような、ポジティブなオーラを放つデザインに仕上げました。渋谷の夜に響く応援歌
運行ルートは、若者からビジネスマンまで多くの人が集まる渋谷エリアを重点的に設定。
画像にあるように、夜間の渋谷を走行する白いトレーラーは、内照式照明で看板全体が明るく発光し、暗い夜道でも遠くから認識できる抜群の視認性を誇りました。
トレーラーから流れる熱い楽曲と相まって、道行く人々に元気を与える「走る応援団」となりました。ブレイクを決定づける大ヒット
親近感と好感度の向上
インパクトがありながらも嫌味のない、爽やかなデザインは幅広い層に好意的に受け入れられました。
「ファンモンのトラックだ!」という声が街中で聞かれ、グループの持つ親しみやすいキャラクターを浸透させることに成功しました。初のオリコン1位獲得へ
このプロモーションは、アルバムのオリコン週間チャート初登場1位獲得という快挙を強力に後押ししました。
FUNKY MONKEY BABYSが国民的アーティストへと駆け上がる、重要なステップを支える運行となりました。FUNKY MONKEY BABYS様の勢いを肌で感じるプロモーションでした。
『顔ジャケ』のインパクトを最大限に活かすため、夜間でも写真が綺麗に見えるよう照明の明るさにこだわりました。寒空の下、トレーラーを見上げて笑顔になる方々の姿を見て、音楽とデザインの力が街に活気を与えていることを実感しました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のFUNKY MONKEY BABYS様のような、ジャケット写真のインパクトを活かした車両デザインや、幅広い層に愛される親しみやすいプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

イベント開幕プロモーション項目 内容 イベント名 BLUE MAN GROUP IN TOKYO 開幕告知プロモーション 目的 世界的なパフォーマンス集団「ブルーマン・グループ」の東京ロングラン公演開幕の告知 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年11月上旬〜12月(※12/1開幕に向けての期間) 実施エリア 六本木(専用劇場周辺)をはじめとする首都圏エリア 世界を驚かせたパフォーマンスが上陸
言葉を話さず、音楽とコメディ、テクノロジーを融合させたパフォーマンスで世界中を熱狂させてきた「ブルーマン・グループ」。彼らが日本初となる専用劇場(六本木ブルーマンシアター)でのロングラン公演を2007年12月1日に開幕するにあたり、大規模な告知プロモーションをご依頼いただきました。
目的は、この「青い3人組」のインパクトを都心で最大限にアピールし、「何かすごいショーが始まるらしい」という期待感を醸成すること。言葉を使わない彼らのパフォーマンス同様、ビジュアルだけで直感的に面白さを伝える展開が求められました。
🚚 企画・提案内容:夜の街に出現するミステリアスな青
一度見たら忘れない「青」のビジュアル
車両デザインは、ブルーマン最大の特徴である鮮やかな「青」を基調にしました。
無表情でこちらを見つめる3人のブルーマンや、ペンキを叩いて飛ばすダイナミックなパフォーマンスの写真を大きく配置。「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」「12月1日開幕!!」というシンプルかつ力強いメッセージと共に、彼らのミステリアスでエネルギッシュな世界観を表現しました。
六本木を中心に都心を周回
運行ルートは、専用劇場(インボイス劇場/後の六本木ブルーマンシアター)がある六本木エリアを拠点に、渋谷、新宿などの主要エリアを巡回。
特に画像にあるような夜間の運行では、内照式照明によってブルーマンの顔が青白く発光し、SF映画のような近未来的な雰囲気を醸し出しました。
東京公演の大成功へ
視覚的なサプライズを提供
街中に突如現れる巨大な青い顔は、通行人に強烈なサプライズを与えました。「あの青い人たちは何?」という疑問から検索行動へと繋げ、公演の認知度を一気に引き上げました。
ロングラン公演への集客貢献
開幕前から話題性を高めることで、チケット販売を強力にサポート。結果として、ブルーマン・グループの東京公演は長期間にわたる大ヒットとなり、東京のエンターテインメントシーンに新たな歴史を刻みました。
世界的なエンターテインメントショーの日本上陸を告げるプロモーションに携われたことは、弊社にとっても刺激的な経験でした。
ブルーマン独特の『青』の色味を忠実に再現するため、出力調整には特にこだわりました。夜の六本木を走行するトレーラーは、まるで彼らのステージの一部のように幻想的で、多くの注目を集めることができました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のブルーマンのような、視覚的なインパクトが強いキャラクターのプロモーションや、劇場公演・イベントの開幕告知をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

シングル&アルバムプロモーション項目 内容 イベント名 NEWS シングル「weeeek」&2ndアルバム「pacific」同時リリースプロモーション 目的 人気グループNEWSのシングル・アルバム同時発売の告知と、楽曲の持つポジティブなエネルギーの拡散 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年11月上旬〜(※11/7リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア GReeeeNとの最強タッグで日本を元気に
活動再開後の精力的なリリースが続くNEWS様より、7枚目のシングル「weeeek」と2枚目のアルバム「pacific」(2007年11月7日同時発売)のプロモーションをご依頼いただきました。
シングル「weeeek」は、GReeeeNが書き下ろしたキャッチーな応援ソングとして話題沸騰。
目的は、この「シングル・アルバム同時発売」というニュースを最大級のインパクトで伝えること。
楽曲の持つ「楽しさ」や「弾けるようなエネルギー」を、視覚的にも楽しめるポップなデザインで都心に展開し、グループの勢いを加速させることが求められました。街を彩るアメコミ風ポップアート








コミックのようなワクワク感をデザイン
車両デザインは、「weeeek」のミュージックビデオやジャケットの世界観と連動した、アメコミ風のポップなイラストを採用しました。
鮮やかなイエローやオレンジを背景に、吹き出しや擬音(描き文字)を散りばめ、メンバー6人の表情豊かな写真をコマ割りで配置。見ているだけで楽しくなるような、エンターテインメント性の高い「走るコミック」を作り上げました。
昼も夜も目立つ高彩度ビジュアル
運行ルートは、若者が多く集まる渋谷エリアを中心に設定。
画像にあるように、昼間の自然光の下ではカラフルな色彩が鮮やかに映え、夜間は内照式照明によってポップなイラストが浮き上がり、ネオン街に負けない存在感を放ちました。
オリコン1位・2位独占の快挙
視覚的な「楽しさ」の共有
コミック風のユニークなデザインは、通行人に強いインパクトを与え、「NEWSのトラックが可愛い!」「楽しそう!」といったポジティブな反応を引き出しました。
携帯電話で写真を撮るファンも多く、SNS(ブログ等)での拡散効果も抜群でした。同時リリースの認知徹底
「SINGLE & ALBUM 同時発売!」のメッセージをコミカルかつ明確に打ち出したことで、両タイトルの認知度が向上。オリコンチャートではシングル1位、アルバム1位を同時に獲得するという快挙を成し遂げ、NEWSの人気を不動のものにしました。
NEWS様の勢いを感じさせる、非常にエネルギッシュなプロモーションに携われたことを嬉しく思います。
今回のトレーラーは、色使いが非常にカラフルで、街中をパッと明るくするような力がありました。
渋谷の雑踏の中でも一際目立つ存在で、道行く人々に笑顔と元気を届ける運行ができたと自負しております。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のNEWS様のような、楽曲やMVの世界観と連動したポップな車両デザインや、複数タイトルの同時リリースを効果的にアピールするプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

シングルプロモーション項目 内容 イベント名 KAT-TUN 5thシングル「Keep the faith」リリースプロモーション 目的 テレビドラマ『有閑倶楽部』主題歌シングルのリリース告知と、楽曲の持つワイルドな魅力の訴求 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年11月中旬〜(※11/21リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア ロックサウンドと共に街を駆け抜ける
KAT-TUN様の5枚目のシングル「Keep the faith」(2007年11月21日発売)のリリースプロモーションをご依頼いただきました。
氷室京介氏が書き下ろした本作は、メンバーの赤西仁さんと田口淳之介さんが出演する日本テレビ系ドラマ『有閑倶楽部』の主題歌でもあり、ワイルドで疾走感のあるロックナンバーです。
目的は、楽曲の持つエネルギーとメンバーのクールなビジュアルを、都心のメインストリートで爆発させること。ドラマとの相乗効果を狙い、発売日に向けて最高の盛り上がりを演出することが求められました。
燃え上がる炎のビジュアル








楽曲の熱量を可視化するデザイン
車両デザインは、楽曲のハードなイメージに合わせ、メンバー6人の写真の足元から激しい炎が燃え上がるようなグラフィックを採用しました。
黒を背景にすることで炎の赤とオレンジが鮮烈に映え、「KAT-TUN NEW SINGLE Keep the faith」の白文字が力強く浮かび上がる、視認性とインパクトを兼ね備えたデザインに仕上げました。
渋谷センター街前での圧倒的な存在感
運行ルートは、若者文化の中心地であり、ドラマの視聴者層とも重なる渋谷エリアを重点的に設定。
画像にあるように、センター街入口のスクランブル交差点を、炎を纏った巨大トレーラーが通過する光景は圧巻で、道行く若者たちの視線を独占しました。
初週売上で記録的大ヒット
街中に広がる「カッコいい」という共感
炎のエフェクトを施したクールなトレーラーは、KAT-TUNのパブリックイメージである「ワイルドさ」や「セクシーさ」を完璧に表現していました。
その姿は多くのファンの心を掴み、SNS(ブログ等)での目撃情報の拡散や、CDショップへの誘導に大きく貢献しました。記録更新への強力なサポート
この大規模なプロモーションは、デビューからのシングル5作連続1位獲得と、初週売上35万枚超という大ヒットを強力に後押ししました。KAT-TUNの勢いを象徴するような、エネルギッシュな運行となりました。
KAT-TUN様の『Keep the faith』プロモーションでは、楽曲の持つ疾走感と熱量を、そのまま街にお届けすることを意識しました。
炎のデザインは非常にインパクトがあり、渋谷の交差点を曲がってくる瞬間の迫力は今でも鮮明に覚えています。多くのファンの方にカメラを向けていただき、安全かつ効果的なプロモーションが実現できました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のKAT-TUN様のような、楽曲のコンセプト(ロック、炎など)を視覚化したデザインや、ターゲット層が集まるエリアでの集中プロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

映画公開プロモーション項目 内容 イベント名 映画『HERO』公開記念プロモーション 目的 国民的大ヒットドラマの劇場版公開告知と、公開日「9.8」および豪華キャスト陣の周知 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年7月〜9月(※公開日9/8に向けての期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア あの城西支部メンバーが帰ってくる!
2001年にフジテレビ系月9枠で放送され、歴代No.1視聴率を記録した伝説のドラマ『HERO』が、ついに映画化(2007年9月8日公開)。
木村拓哉さん演じる型破りな検事・久利生公平と、松たか子さん演じる雨宮舞子をはじめとする城西支部の個性豊かなメンバーが再集結する本作。
目的は、この国民的待望作の公開を、夏休みの都心で最大級のインパクトで告知すること。ドラマファンのみならず、日本中の注目を集めるスケール感のあるプロモーションが求められました。






🚚 企画・提案内容:並木道のあのシーンを渋谷で再現
象徴的な並木道のビジュアル
車両デザインは、ドラマのオープニングでもお馴染みの、美しい並木道にメンバー全員が並ぶメインビジュアルを側面いっぱいに展開しました。
緑豊かな並木道の風景は、暑い夏の都心に一服の清涼感を与えつつ、「HEROが帰ってきた」というメッセージを瞬時に伝達。後部には久利生公平の真剣な表情のアップと、キャッチコピー「久利生公平、最大の危機。」を配置し、映画ならではの壮大なスケールと緊張感を表現しました。
渋谷公園通りをジャック
運行ルートは、多くの人々が行き交う渋谷・公園通りなどを中心に設定。
画像にあるように、パルコや西武百貨店が立ち並ぶ坂道を、巨大なトレーラーが堂々と走行する姿は、まさに映画のワンシーンのよう。
ドラマの世界観と渋谷の風景が融合し、道行く人々の期待感を最高潮に高めました。2007年邦画実写No.1ヒットへ
「9.8」公開日の刷り込み
「9.8 Roadshow」という公開日情報を、インパクトのあるビジュアルと共に繰り返し露出させることで、公開日を強く印象付けました。
圧倒的な動員力への貢献
この大規模なプロモーションは、映画の認知度を盤石なものにし、公開初日から記録的な動員を達成。
最終興行収入81.5億円を記録し、2007年の邦画実写No.1ヒットとなる大成功に大きく貢献しました。日本中が待ち望んだ映画『HERO』のプロモーションに携われたことは、弊社にとっても大きな誇りです。
並木道の緑とキャストの皆様の存在感を際立たせるため、車体の白さと出力の美しさには特にこだわりました。渋谷の坂道を力強く登っていくトレーラーの姿は、久利生検事の揺るがない信念とも重なり、非常に印象的な運行となりました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回の『HERO』のような、国民的コンテンツの劇場版プロモーションや、象徴的なビジュアルを用いた大規模な街頭宣伝をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

アルバムプロモーション項目 内容 イベント名 DOUBLE 4thアルバム『Reflex』リリースプロモーション 目的 約4年ぶりとなるオリジナルアルバムのリリース告知と、圧倒的なビジュアルによるブランド再提示 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年8月上旬〜(※8/8リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア 4年の沈黙を破る、最高傑作の誕生
先行シングル「SUMMERTIME」で夏を先取りしたDOUBLE様が、満を持して放つ約4年ぶりのオリジナルアルバム『Reflex』(2007年8月8日発売)のリリースプロモーションをご依頼いただきました。
目的は、R&Bクイーンとしての貫禄と美しさを、都心のストリートで最大級のスケールで表現すること。
先行シングルからの流れを汲みつつ、アルバムの「豪華さ」と「完成度」をアピールし、ファンの期待を確信へと変えることが求められました。先行シングル「SUMMERTIME」のプロモーション事例はこちら
手塚運輸株式会社 イベントメディ…
【夏を先取りするマーメイド】DOUBLE シングル「SUMMERTIME」&アルバム『Reflex』大型アドトレーラー運行… DOUBLEの先行シングル「SUMMERTIME」&アルバム『Reflex』リリース事例。ターコイズブルーの爽やかな大型アドトレーラーが、渋谷・青山など首都圏エリアを運行。水着姿のビ…渋谷を圧倒する「美」の巨大広告








視線を独占するフェイス・ビジュアル
車両デザインは、アルバムジャケットのイメージを踏襲し、水に濡れたような質感のセクシーで美しいDOUBLE様の顔写真を、トレーラー側面の左右に配置しました。
中央には、シンプルかつ力強いフォントで「DOUBLE」とアルバムタイトル「Reflex」を掲示。余計な要素を削ぎ落とし、アーティスト自身のビジュアルパワーだけで勝負する、自信に満ち溢れたデザインです。
渋谷スクランブル交差点をランウェイに
運行ルートは、ファッションと流行の中心地であり、ターゲット層である女性が多く集まる渋谷エリアを重点的に設定。
画像にあるように、QFRONT(TSUTAYA)やOIOI JAMなどが立ち並ぶスクランブル交差点を、巨大なDOUBLE様のビジュアルが通過する光景は圧巻で、街行く人々の視線を独占しました。
アルバムチャート上位へのランクイン
「DOUBLE復活」の狼煙
約4年ぶりのアルバムリリースというブランクを感じさせない、圧倒的な存在感を見せつけました。先行シングルからの連続的なプロモーションにより、「DOUBLEが帰ってきた」という認識を強固なものにし、アルバムのオリコンチャート上位ランクインに貢献しました。
洗練されたブランドイメージの強化
白を基調とした上品で洗練されたデザインは、DOUBLE様の持つ「クールでカッコいい女性」というブランドイメージをさらに強化。
音楽ファンのみならず、ファッション感度の高い層からも高い評価を獲得しました。先行シングルに続き、アルバム本編のプロモーションも担当させていただき光栄です。
今回のトレーラーは、DOUBLE様の表情の美しさを損なわないよう、出力クオリティに徹底的にこだわりました。渋谷の交差点を曲がる際、巨大なビジュアルが街並みに重なる瞬間は非常にドラマチックで、多くの通行人の方が足を止めて見入っていました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のDOUBLE様のような、シングルからアルバムへと繋がるストーリー性のあるプロモーションや、アーティストのビジュアルを最大限に活かしたインパクトのある車両展開をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

シングル&アルバムプロモーション項目 内容 イベント名 DOUBLE 先行シングル「SUMMERTIME feat. VERBAL」&アルバム『Reflex』リリースプロモーション 目的 夏のアンセムとなるシングルの先行告知と、約4年ぶりとなるオリジナルアルバムへの期待感醸成 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年7月上旬〜(※シングル発売〜アルバム8/8発売に向けての期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア R&Bクイーンが贈る、極上のサマーチューン
DOUBLE様が約4年ぶりにリリースするオリジナルアルバム『Reflex』(2007年8月8日発売)と、それに先駆けてリリースされるシングル「SUMMERTIME feat. VERBAL」(2007年7月4日発売)のプロモーションをご依頼いただきました。
m-floのVERBALを迎えたこの楽曲は、開放感あふれる極上のサマーチューン。
目的は、梅雨明けを待つ都心に一足早く「夏」を届けること。DOUBLE様のセクシーでヘルシーなビジュアルを前面に押し出し、アルバムリリースに向けた話題作りと、夏の高揚感を演出することが求められました。
渋谷に現れた都会のオアシス




視界を涼やかにするターコイズブルー
車両デザインは、シングルジャケットのイメージである鮮やかなターコイズブルーを全面に採用しました。
海と空を感じさせる爽快な背景に、白い水着を纏ったDOUBLE様の美しいビジュアルを配置。
暑さを増す都会の風景の中で、清涼剤となるような「涼やかさ」と「セクシーさ」を兼ね備えたデザインに仕上げました。2段階の告知戦略
側面ではシングル「SUMMERTIME」を大きくフィーチャーし、後部扉では鮮烈なショッキングピンクの背景でアルバム『Reflex』のリリースを告知。
先行シングルで注目を集めつつ、本命のアルバムへと興味を繋げる、計算された2段階の告知デザインを展開しました。
街中をリゾートに変える
圧倒的なアイキャッチ効果
渋谷のスクランブル交差点を、巨大な水着姿のビジュアルが通過するインパクトは絶大でした。
信号待ちの人々が思わず見上げるその光景は、まさに都会に現れたオアシス。開放的なデザインは多くの人の記憶に残り、楽曲の爽快なイメージを定着させました。R&Bクイーン健在のアピール
約4年ぶりのアルバムリリースというブランクを感じさせない、圧倒的な存在感と美しさをアピールすることに成功。
m-floとのコラボレーションという話題性も相まって、音楽ファンの期待感を最高潮に高めました。DOUBLE様の夏らしい開放的なプロモーションに携われたことを嬉しく思います。
今回のトレーラーのポイントは、何と言ってもターコイズブルーの発色です。夏の陽射しの下で最も美しく映える色味を追求しました。
渋谷の街中を颯爽と走る姿は非常に涼しげで、道行く人々に爽やかな風を届けるような運行となりました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のDOUBLE様のような、季節感(夏、リゾートなど)を前面に出した爽やかなデザインや、シングルからアルバムへ繋げる連続的なプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

シングル発売プロモーション項目 内容 イベント名 倖田來未 36thシングル「FREAKY」リリースプロモーション 目的 夏の豪華4曲入りシングルのリリース告知と、アーティストの持つ圧倒的な存在感の訴求 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年6月下旬〜(※6/27リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア 夏の始まりを告げるアンセム
「エロかっこいい」の代名詞として社会現象を巻き起こしていた倖田來未様が放つ、夏の豪華4曲入りマキシシングル「FREAKY」(2007年6月27日発売)のリリースプロモーションをご依頼いただきました。
目的は、パワフルなダンスナンバー「FREAKY」を含む本作のリリースを、夏本番を迎える都心でド派手にアピールすること。
彼女の魅力であるセクシーさと力強さを全面に押し出し、街行く人々の視線を釘付けにすることが求められました。大胆なビジュアルで渋谷をジャック








インパクト抜群のセクシー&クールデザイン
車両デザインは、CDジャケットの世界観をそのままに、倖田來未様の挑発的で魅力的な表情を左右に大きく配置しました。
鮮やかなピンク色のタイトルロゴ「FREAKY」と、発売日「6.27 On Sale!」を中央に据え、視認性を最大化。
さらに「夏の豪華4曲入りマキシ・シングル!」というキャッチコピーや、ファンクラブ情報もしっかりと掲載し、情報発信基地としての機能も持たせました。夕暮れの渋谷に映える存在感
運行ルートは、ファッションと流行の中心地である渋谷エリアを重点的に設定。
画像にあるように、夕暮れ時のスクランブル交差点付近を走行するトレーラーは、内照式照明によってビジュアルが浮き上がり、街のネオンに負けない圧倒的な輝きを放ちました。
チャート1位への強力なアシスト
ターゲット層を直撃するプロモーション
渋谷を訪れる若者層にとって、倖田來未様のビジュアルは憧れの象徴でした。
巨大なトレーラーでの露出は、そのカリスマ性を再確認させると同時に、新曲への期待感を一気に高めました。街中での話題拡散
インパクトのあるデザインは多くの通行人の足を止めさせ、「倖田來未のトラックだ!」という話題を提供。
このプロモーションは、シングル「FREAKY」のオリコン初登場1位獲得を強力に後押ししました。倖田來未様の勢いを象徴するような、パワフルで華やかなプロモーションに携われたことを嬉しく思います。
今回のトレーラーは、アーティストのビジュアルの魅力を最大限に引き出すため、照明の当たり方や色彩の再現性にこだわりました。
渋谷の雑踏の中でも一際目立つ存在となり、多くのファンの皆様に喜んでいただけた運行となりました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回の倖田來未様のような、アーティストのビジュアルインパクトを活かしたデザインや、ターゲット層が集まるエリアでの集中的なプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

映画公開プロモーション項目 内容 イベント名 映画『西遊記』公開記念プロモーション 目的 映画公開中(大ヒット上映中)の告知と、豪華キャストによる壮大な世界観の訴求 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年7月中旬〜(※公開後の「大ヒット上映中」期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア 国民的冒険活劇の興奮を街中に
2006年に高視聴率を記録したフジテレビ系ドラマの劇場版、映画『西遊記』(2007年7月14日公開)のプロモーションをご依頼いただきました。
香取慎吾さん演じる孫悟空をはじめとするお馴染みの一行が、スクリーンで繰り広げる壮大な冒険。
目的は、公開直後の最も重要な時期に、「大ヒット上映中!」という勢いのあるメッセージを都心で拡散すること。
豪華キャストのビジュアルを巨大なスケールで展開し、夏休みの映画館への動員を強力に後押しすることが求められました。スクリーンの迫力をそのままトレーラーに






冒険の仲間たちが勢揃い
車両デザインは、映画のメインビジュアルをそのまま採用。
孫悟空(香取慎吾)、三蔵法師(深津絵里)、沙悟浄(内村光良)、猪八戒(伊藤淳史)といった主要キャストが並ぶ構図は、映画の楽しさとスケール感を一目で伝えます。
背景には、冒険の舞台となる広大な砂漠や空を描き、ロゴタイトル『西遊記』を黄金色で配置することで、夏の大作映画にふさわしい豪華さを演出しました。
渋谷の街を冒険の舞台に
運行ルートは、夏休み中の学生やファミリー層で賑わう渋谷エリアを重点的に設定。
画像にあるように、SHIBUYA 109やOIOI JAMなどが立ち並ぶ繁華街を、冒険者たちを乗せたトレーラーが堂々と走行する姿は、まるで天竺への旅の途中に渋谷へ立ち寄ったかのようなワクワク感を提供しました。
夏休み映画の主役に
圧倒的な認知度で動員をサポート
国民的知名度を誇る作品のトレーラーは、子供から大人まで幅広い層の注目を集めました。「西遊記だ!」「観に行きたい!」という声が街中で聞かれ、映画館への足を運ばせる強力な動機付けとなりました。
このプロモーションは、2007年の邦画実写興行収入No.2となる大ヒット(43.7億円)に貢献しました。
「大ヒット上映中」の勢いを可視化
公開後に「大ヒット上映中!」の文字を掲げて走行することで、映画の盛り上がりを視覚的に証明。
話題作であることを改めて印象付け、さらなる動員へと繋げました。
映画『西遊記』という、誰もが知るビッグタイトルのプロモーションに携われたことを大変光栄に思います。
キャストの皆様の表情がいきいきと見えるよう、出力の鮮明さにはこだわりました。
夏の青空の下、また夜のネオン街でも映えるデザインで、映画の持つ『元気』や『冒険心』を街中にお届けできた運行となりました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回の『西遊記』のような、映画公開後の「大ヒット御礼」プロモーションや、ファミリー層から若者まで幅広いターゲットに訴求する車両運行をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

デビューシングルプロモーション項目 内容 イベント名 高杉さと美 デビューシングル「旅人」リリースプロモーション 目的 期待の新人アーティストのデビュー告知と、映画『西遊記』イメージソングとしての話題拡散 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年6月上旬〜(※6/6デビューを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア 透明感ある歌声を街中に響かせる
2007年6月6日、映画『西遊記』のイメージソング「旅人」でデビューを果たした高杉さと美様。
目的は、この大型タイアップと共にデビューする新人アーティストの存在を、都心のメインストリートで広く知らしめること。
透明感のある歌声とビジュアルを、圧倒的なスケール感で表現し、デビューのインパクトを最大化することが求められました。赤の情熱と白い透明感




デビューの期待感を煽る「赤」のデザイン
車両デザインは、エイベックス・グループのコーポレートカラーや情熱を連想させる鮮やかな赤を背景色に採用しました。
その中に、白い衣装を纏った高杉さと美様の清楚なビジュアルを配置することで、赤と白のコントラストが際立ち、彼女の持つ透明感をより一層引き立てるデザインに仕上げました。
「高杉さと美 6月6日始動。」というシンプルかつ力強いメッセージは、通行人に「新しい何かが始まる」という期待感を抱かせました。
渋谷の雑踏を浄化する歌声
運行ルートは、多くの人々が行き交う渋谷エリアを中心に設定。
画像にあるように、赤いトレーラーが渋谷の街を走行する姿は非常に目を引き、同時に流れる「旅人」の優しく伸びやかな歌声が、都会の喧騒を一瞬忘れさせるような清涼感を提供しました。
✨ 実施結果・導入効果:新人賞への第一歩
「あの綺麗な声は誰?」という話題喚起
トレーラーから流れる楽曲と、美しく印象的なビジュアルは、道行く人々の関心を強く惹きつけました。
「高杉さと美」という名前と顔を一致させることに成功し、第49回日本レコード大賞新人賞受賞へと繋がるブレイクのきっかけを作りました。映画タイアップとの相乗効果
映画『西遊記』の話題性と連動し、アドトレーラーでの露出が楽曲の認知度をさらに押し上げました。
大型新人としての華々しいスタートダッシュを飾る、効果的なプロモーションとなりました。高杉さと美様のデビューという、アーティストのキャリアのスタート地点に関われたことを光栄に思います。
鮮やかな赤色のトレーラーは、曇り空の下でも(画像参照)非常に映え、渋谷の街中で圧倒的な存在感を放っていました。
新人アーティストのプロモーションにおいて、アドトレーラーがいかに『顔と名前』を浸透させるのに有効かを証明できた事例です。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回の高杉さと美様のような、新人アーティストのデビュープロモーションや、コーポレートカラーやイメージカラーを前面に出したインパクトのあるデザインをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

シングルプロモーション項目 内容 イベント名 嵐 19thシングル「We can make it!」リリースプロモーション 目的 テレビドラマ『バンビ〜ノ!』主題歌シングルのリリース告知と、ポジティブなメッセージの拡散 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年4月下旬〜(※5/2リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷(画像)、新宿をはじめとする首都圏エリア 🚀 導入背景・目的:春の街に届ける応援歌
嵐様の19枚目のシングル「We can make it!」(2007年5月2日発売)のリリースプロモーションをご依頼いただきました。
松本潤さんが主演する日本テレビ系ドラマ『バンビ〜ノ!』の主題歌である本作は、困難に立ち向かう人々への応援歌として、明るく前向きなメッセージが込められています。
目的は、楽曲の持つポジティブなエネルギーと、メンバー5人の親しみやすい魅力を、新生活が始まる春の街中で広くアピールすること。爽やかなビジュアルで道行く人々を元気づけ、ドラマの盛り上げとCDセールスに貢献することが求められました。
シンプル&ポップな爽やかデザイン
白ベースに映える5人の笑顔
車両デザインは、楽曲のイメージに合わせて白を基調とした清潔感のあるスタイルを採用しました。
側面には、カジュアルな衣装に身を包んだメンバー5人の笑顔の写真を大きく配置。タイトルロゴ「We can make it!」や「ARASHI」の文字をポップな書体でデザインし、見る人に元気を与えるような明るい印象に仕上げました。
昼間の街角を軽快にランニング
運行ルートは、幅広い層にリーチできる渋谷・新宿エリアを中心に設定。
画像にあるような昼間の市街地走行では、白い車体が太陽の光を浴びて輝き、楽曲の軽快なリズムと共に街を駆け抜ける姿が、多くの人々に好意的に受け入れられました。
国民的アイドルへの階段
親近感のあるプロモーション
派手すぎず、かつ存在感のあるデザインは、嵐というグループが持つ「親しみやすさ」を強調しました。
学生から社会人まで幅広い層がトレーラーに注目し、「嵐の曲だ!」「頑張ろうって思える」といったポジティブな反響を呼びました。応援歌としての浸透
ドラマの放送開始時期とリンクした運行により、主題歌としての認知度が向上。
新生活シーズンの応援歌として楽曲が定着し、オリコン1位獲得への足がかりとなりました。嵐様の『We can make it!』のプロモーションでは、春の陽気に似合う爽やかな運行を心がけました。
白いトレーラーは汚れが目立ちやすいため、常にピカピカの状態を保つようメンテナンスを徹底しました。
渋谷の街中で、トレーラーを見上げて笑顔になる方々をお見かけし、音楽の持つポジティブな力を届けるお手伝いができたことを嬉しく思います。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回の嵐様のような、楽曲のメッセージ性(応援歌など)を表現した爽やかなデザインや、幅広い層に好感を持たれる昼間のプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

アルバムプロモーション項目 内容 イベント名 m-flo 5thアルバム『COSMICOLOR』リリースプロモーション 目的 “Loves”シリーズ最終章となるアルバムのリリース告知と、豪華参加アーティストによる話題性の最大化 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年3月下旬〜(※3/28リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア 豪華アーティストが集結する宇宙色の宴
様々なアーティストとコラボレーションを行う”Loves”シリーズでJ-POPシーンを席巻してきたm-flo様。
そのシリーズ最終章となる5thアルバム『COSMICOLOR』(2007年3月28日発売)のリリースプロモーションをご依頼いただきました。目的は、安室奈美恵、BONNIE PINK、Chara、Crystal Kay、MINMI、MONKEY MAJIKなど、そうそうたるアーティストが参加する本作の豪華さを、視覚的に分かりやすくアピールすること。
シリーズの集大成にふさわしいスケール感で、都心の音楽ファンを惹きつけることが求められました。参加アーティスト全員が「主役」








豪華な名前が並ぶ圧巻のリスト
車両デザインは、白を基調としたシンプルで洗練された背景に、メンバー2人のユニークなビジュアル(サングラス姿)を配置。
そして何より目を引くのは、下部にずらりと並んだ参加”Loves”アーティストの名前です。色とりどりの文字で記載されたビッグネームの数々は、それだけで強力な広告となり、通行人に「このアルバムは凄い」と直感させるパワーを持っていました。
渋谷の夜をカラフルに染める
運行ルートは、m-floのファン層と親和性の高い渋谷エリアを重点的に設定。
画像にあるように、夜の渋谷のネオン街を走行するトレーラーは、タイトル『COSMICOLOR』の通り、宇宙的な色彩を放ちながら街に溶け込みました。
音楽シーンの話題を独占
視覚的な「豪華さ」の伝達
有名アーティストの名前が連なるデザインは、信号待ちなどで停車した際に多くの注目を集めました。
「安室ちゃんも参加してるんだ!」「Charaもいる!」といった発見を促し、幅広い層の音楽ファンにアルバムへの興味を抱かせました。シリーズ完結への期待感醸成
「最終章にして最高傑作」という強いメッセージを大型トレーラーで打ち出すことで、”Loves”シリーズのファンに「聴き逃せない」という心理を植え付け、アルバムのヒットを強力に後押ししました。
m-flo様の”Loves”シリーズ完結編という記念すべき作品で、大型トレーラーを運行できたことを光栄に思います。
今回のデザインは、参加アーティストのお名前をいかに美しく、かつインパクトを持って見せるかがポイントでした。
夜間の照明でカラフルな文字が浮かび上がる様子は非常に華やかで、多くの通行人の方に注目していただけました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のm-flo様のような、豪華ゲストやコラボレーションを売りにしたプロモーションや、多くの情報を整理してインパクトに変えるデザインをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

アルバムプロモーション項目 内容 イベント名 EXILE アルバム『EXILE EVOLUTION』リリースプロモーション 目的 新生EXILE(第二章)初のオリジナルアルバムのリリース告知と、「進化」をテーマにしたインパクトのある訴求 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2007年3月上旬〜(※3/7リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷(画像)、新宿をはじめとする首都圏エリア 第二章の幕開けを鮮烈に
ボーカルTAKAHIROとパフォーマーAKIRAが加入し、7人体制となった新生EXILE(第二章)による初のオリジナルアルバム『EXILE EVOLUTION』(2007年3月7日発売)のリリースプロモーションをご依頼いただきました。
目的は、タイトルが示す通り、グループとして「進化(EVOLUTION)」を遂げた新しいEXILEの姿を、ファンと世間に強烈に印象付けること。
7人体制のスタートダッシュを飾る、華やかで力強いプロモーションが求められました。ネオンが輝く「進化」のステージ
7色の個性が光るカラフルなデザイン
車両デザインは、「EVOLUTION」の文字を巨大なネオン管のように配置し、その光の中にメンバー7人のビジュアルを浮かび上がらせました。
黒を基調とした背景に、赤や青、緑といった鮮やかな色彩が発光するデザインは、夜の街で圧倒的な輝きを放ち、新生EXILEのエネルギッシュな未来を予感させました。
渋谷109前をライブ会場に変える
運行ルートは、若者文化の発信地である渋谷エリアを重点的に設定。
画像にあるように、SHIBUYA 109前などのスクランブル交差点を、光り輝くトレーラーが通過する光景は、まるで移動するライブステージのような迫力がありました。
ミリオンセラーへの加速
「新生EXILE」の認知拡大
カラフルでインパクトのあるデザインは、遠くからでも一目でEXILEと分かる視認性の高さを発揮しました。
道行く人々に「EXILEが変わった」「新しいアルバムが出る」という情報を瞬時に伝え、新生EXILEへの期待感を高めました。街中での話題化
夜間の渋谷を走行する煌びやかなトレーラーは、多くの人々の目を引き、携帯電話のカメラを向ける若者が続出しました。街中での話題化はアルバムの初動セールスを強力に後押しし、ミリオンセラー達成への大きな推進力となりました。
EXILE様の第二章のスタートとなる重要なアルバムプロモーションに携われたことを大変光栄に思います。
今回のトレーラーは、ネオンのような光の表現にこだわり、夜間の運行で最も美しく見えるよう調整しました。渋谷の街を走り抜ける姿は、まさに『進化』したEXILE様の勢いを象徴するような、力強く華やかな運行となりました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のEXILE様のような、グループの新体制やリブランディングを告知する大規模プロモーションや、夜間の視認性を重視したインパクトのある車両デザインをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

ベストアルバムプロモーション項目 内容 イベント名 浜崎あゆみ ベストアルバム『A BEST 2 -BLACK-』『A BEST 2 -WHITE-』リリースプロモーション 目的 2枚同時リリースのベストアルバム告知と、対となるコンセプト(黒と白)の視覚的訴求 使用車両 大型アドトレーラー 2台(ブラックVer. / ホワイトVer.) 実施期間 2007年2月下旬〜(※2/28リリースを挟む期間) 実施エリア 首都圏エリア 伝説のベストアルバム、再び
社会現象を巻き起こした『A BEST』から6年。
浜崎あゆみ様が満を持してリリースするベストアルバム『A BEST 2』のプロモーションをご依頼いただきました。今回は『-BLACK-』と『-WHITE-』という、収録曲のイメージに合わせた2枚同時リリースという形式。
目的は、この「黒」と「白」という明確なコンセプトを、都心のストリートで視覚的に表現し、2作同時購入への意欲を喚起すること。
圧倒的な歌姫の存在感を、2台の大型トレーラーで街中に知らしめる大規模な展開となりました。対照的な2台が織りなすストーリー




コンセプトを体現する2種類のデザイン
今回の最大のポイントは、アルバムのコンセプトに合わせて完全に異なるデザインのトレーラーを2台制作したことです。
- BLACK Ver.
漆黒の背景に、クールな表情の浜崎あゆみ様のビジュアルと「BEST 2 -BLACK-」の白文字を配置。力強さと哀愁を表現しました。 - WHITE Ver.
純白の背景に、柔らかな表情のビジュアルと黒文字を配置。明るさと希望を表現し、ブラックVer.と対になるデザインに仕上げました。
街中で交差する黒と白
運行ルートは、渋谷や銀座といった主要エリアを設定。
2台のトレーラーが時間をずらして走行したり、時には交差点ですれ違ったりすることで、街中に「黒と白の浜崎あゆみ」が溢れる状況を作り出しました。
ファンにとっては、両方のトレーラーを見つけることがイベントのような楽しみとなり、話題性を高めました。チャート独占の快挙へ
圧倒的な視覚インパクト
対照的なカラーリングの2台が走行する光景は、単独の広告よりも遥かに強いインパクトを残しました。
「黒を見た」「白も見た」といった口コミが広がり、2枚同時リリースの認知度を一気に高めました。史上初の快挙を後押し
この大規模なプロモーションは、女性アーティスト初となるオリコンアルバムチャート1位・2位独占(初登場)という歴史的快挙を強力にサポートしました。
浜崎あゆみというアーティストの底力を、改めて世間に証明する象徴的なキャンペーンとなりました。浜崎あゆみ様の『A BEST 2』という記念碑的な作品で、2台同時運行という大規模なプロモーションを担当でき、大変光栄でした。
黒と白、それぞれの車両が持つ美しさを最大限に引き出すため、夜間の照明調整には特にこだわりました。
渋谷の街を2台のトレーラーが続けて走行した際の、沿道の皆様の驚きと歓声は忘れられません。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回の浜崎あゆみ様のような、複数パターンのデザイン展開や、コンセプトに合わせた複数台同時運行をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
- BLACK Ver.
-

9thアルバムプロモーション項目 内容 イベント名 KinKi Kids 9thアルバム『I album -iD-』リリースプロモーション 目的 約1年ぶりとなるオリジナルアルバムのリリース告知と、記念すべき10周年イヤー突入へ向けた話題作り 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2006年12月上旬〜(※12/13リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア 10周年への助走となる「ID」
デビュー10周年イヤーに突入するKinKi Kids様が、9枚目のオリジナルアルバム『I album -iD-』(2006年12月13日発売)をリリース。
目的は、タイトル「iD(アイディー)」に込められた「KinKi KidsというID(身分証明)」を、視覚的に強く印象付けること。クリスマスシーズンの街中で、彼らの存在感を改めて示すような、シンプルかつ力強いプロモーションが求められました。
無数の顔が作る「KinKi Kids」
真っ赤な背景に浮かぶ無数の表情
車両デザインは、KinKi Kidsのイメージカラーとも言える赤を全面に採用。
その赤いキャンバスの上に、堂本光一さんと堂本剛さんの顔写真をパターン状に無数に配置しました。
遠くから見ると赤い塊としてインパクトを与え、近づくと二人の表情が見えてくるという、グラフィカルで洗練されたデザインに仕上げました。年末の都心に映える赤の存在感
運行ルートは、多くの人々で賑わう渋谷・新宿エリアを中心に設定。
画像にあるように、雨の日の運行でも、鮮やかな赤色のボディは景色に埋もれることなく際立ち、道行く人々の視線を確実に捉えました。
オリコン1位獲得への貢献
視覚的な「ID」の提示
シンプルながらも強烈な赤のトレーラーは、「KinKi Kidsの新しいアルバムが出る」という情報を瞬時に伝達しました。無数に並んだ二人の顔は、まさに彼らの「ID」を街中に刻み込むような効果を生み出しました。
10周年イヤーへの期待感
このプロモーションは、アルバムのオリコン週間チャート1位獲得(初週売上1位)に貢献。翌年のデビュー10周年に向けて、ファンの期待感を高める重要なステップとなりました。
KinKi Kids様の記念すべき9枚目のアルバムプロモーションに携われたことを嬉しく思います。
今回のトレーラーは、赤色の美しさと、パターン化された写真の配置バランスにこだわりました。シンプルだからこそ誤魔化しのきかないデザインでしたが、街中で非常に映える仕上がりとなり、多くの注目を集めることができました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のKinKi Kids様のような、テーマカラーを前面に出したインパクトのあるデザインや、グラフィカルな表現を用いた洗練された車両プロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

アルバムプロモーション項目 内容 イベント名 My Little Lover アルバム『akko』リリースプロモーション 目的 akkoソロプロジェクトとなって初のオリジナルアルバムのリリース告知と、新生マイラバのブランドイメージ訴求 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2006年12月上旬〜(※12/6リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア 🚀 導入背景・目的:新生マイラバ、等身大のメッセージ
ボーカルakkoのソロプロジェクトとして再始動したMy Little Lover様が、ソロプロジェクト初となるオリジナルアルバム『akko』(2006年12月6日発売)をリリース。
目的は、akko様自身の名前を冠したこのアルバムが持つ、よりパーソナルで温かみのある世界観を、都心の街中で表現すること。派手な宣伝よりも「優しさ」や「心地よさ」を重視し、新生マイラバの空気感をファンや街行く人々に届けることが求められました。
🚚 企画・提案内容:街に溶け込むペールピンクのデザイン
控えめだからこそ際立つ存在感
車両デザインは、アルバムジャケットのイメージに合わせた淡いペールピンクを全面に採用しました。
写真などのビジュアルを使用せず、あえて手書き風のロゴタイプ「My Little Lover “akko”」と、抽象的な白いシルエットのみを配置したデザインは、大型トレーラーとしては異例のシンプルさ。
しかし、その「余白」の美しさが、逆に街の雑踏の中で静かな存在感を放ち、道行く人々の視線を惹きつけました。渋谷・青山の空気を柔らかく変える
運行ルートは、洗練された大人の女性が行き交う渋谷・青山エリアを中心に設定。
画像にあるように、巨大なピンク色の箱がゆっくりと交差点を曲がる姿は、どこかプレゼントボックスのようでもあり、冬の訪れを感じさせる街並みに温かい彩りを添えました。
ブランドイメージの刷新と定着
「可愛い!」という共感の広がり
派手な広告が多い渋谷において、このシンプルなピンクのトレーラーは「可愛い」「おしゃれ」と、特に女性層から高い支持を得ました。akkoの持つ透明感や親しみやすさを視覚的に表現し、新生マイラバの「等身大の魅力」を自然な形で浸透させることに成功しました。
アルバムの世界観を体現
街中を優しく巡回するトレーラーは、アルバムに込められた温かいメッセージそのもの。見る人に安らぎを与えるような運行は、アルバムの購買意欲をそっと後押しする効果的なプロモーションとなりました。
My Little Lover様の再始動を象徴する、とても素敵なプロモーションでした。
通常、アドトレーラーは『目立つこと』を最優先にデザインされますが、今回は『街に馴染むこと』を重視した稀有な例です。
淡いピンク色の発色には特にこだわり、優しく上品な印象に仕上がるよう調整しました。結果として、多くの方に好感を持っていただける運行となりました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のMy Little Lover様のような、アーティストの世界観に合わせたシンプルで洗練されたデザインや、ターゲット層の感性に響くカラーリング戦略をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

デビューシングルプロモーション項目 内容 イベント名 MAO/d デビューシングル「VERY LOVE -0.5℃」リリースプロモーション 目的 傳田真央の新プロジェクト「MAO/d」のデビュー告知、およびドラマタイアップ曲の認知拡大 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2006年11月下旬〜(※11/22リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷、新宿をはじめとする首都圏エリア 実力派シンガー、新たな名義での再始動
2006年7月、ケツメイシのシングル「男女6人夏物語」への参加で大きな話題を呼んだシンガー、傳田真央様。
彼女が「MAO/d(マオ・ディー)」という新たなアーティスト名義で再始動し、デビューシングル「VERY LOVE -0.5℃」(2006年11月22日発売)をリリースするにあたり、プロモーションをご依頼いただきました。テレビ朝日系ドラマ『アンナさんのおまめ』の主題歌にも起用された本作。
目的は、実力派シンガーの新たなスタートを、これまでのイメージにとらわれないユニークな手法でアピールすること。冬の訪れを感じさせるビジュアルで都心にインパクトを与え、「MAO/dとは誰か?」「この曲は何か?」という興味を喚起することが狙いでした。
「アザラシ」のインパクト
タイトル「-0.5℃」を表現する癒やしのビジュアル
今回の車両デザインの主役は、なんと白いアザラシです。
通常、再デビュー等のタイミングではご本人のビジュアルを大きく打ち出すことが一般的ですが、今回はあえて愛らしい動物をメインに据える戦略的なデザインを採用しました。
楽曲タイトルの「-0.5℃」や冬のリリース時期に合わせ、雪原を連想させる白いアザラシの写真を側面いっぱいに配置。先入観なく「MAO/d」という新しいネームブランドを浸透させると同時に、街行く人々に「可愛い!」というポジティブな第一印象を与えました。
ピンクのアクセントで「LOVE」を表現
白を基調とした車体に、鮮やかなピンクの帯と文字で「MAO/d」「VERY LOVE -0.5℃」をデザイン。
寒色系のビジュアルの中に暖色を取り入れることで、楽曲の持つ温かみや「LOVE」の要素を表現し、視認性の高いメリハリのあるデザインに仕上げました。
女性層への高いリーチ
「癒やされる」トレーラーとして話題に
渋谷や新宿の雑踏を、つぶらな瞳のアザラシを乗せたトレーラーが走る光景は、道行く人々に「癒やし」と「サプライズ」を与えました。
特にドラマの視聴層でもある女性からの反応が良く、携帯電話で写真を撮る姿が多く見られました。ドラマ主題歌との相乗効果
ドラマ『アンナさんのおまめ』の放送時期に合わせ、街中で楽曲タイトルを露出することで、ドラマファンへの認知も拡大。アザラシのビジュアルと共に、「MAO/d」という新しい名前を強く印象付けることに成功しました。
MAO/d様のデビュープロモーションにおいて、このようなユニークで愛らしいデザインのトレーラーを運行できたことは、弊社にとっても楽しい経験でした。
アーティスト写真を使わず、アザラシのインパクトで勝負するという大胆な戦略は、アドトレーラーという巨大な媒体だからこそ、その『可愛らしさ』と『意外性』が際立ちました。
白い車体が冬の街並みに映え、楽曲の世界観を優しく伝える運行ができました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のMAO/d様のような、楽曲タイトルやコンセプトに合わせたユニークなビジュアル展開や、他とは一線を画すインパクトのあるデビュープロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

同時プロモーション項目 内容 イベント名 AAA デビュー1周年記念 ライブDVD『2nd ATTACK』&ミニアルバム『ALL/2』同時リリースプロモーション 目的 ライブDVDとミニアルバムの同時発売告知、およびデビュー1周年記念日本武道館ライブへの盛り上げ 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2006年9月上旬〜(※9/13リリースを挟む期間) 実施エリア 渋谷をはじめとする首都圏エリア 怒涛のリリースラッシュを1台に凝縮
2006年9月、デビュー1周年を迎えるAAA様が、その集大成としてライブDVD『2nd ATTACK at Zepp Tokyo on 29th of June 2006』と、ミニアルバム『ALL/2』を9月13日に同時リリース。
さらに直前の9月6日にはシングル『”Q”』もリリースするという、怒涛のリリースラッシュを展開しました。目的は、この連続リリース情報を整理し、視覚的にインパクトのある形で都心に拡散すること。
そして、発売日同日に行われるデビュー1周年記念の日本武道館フリーライブ(AAA 1st Anniversary Live -3rd ATTACK 060913-)へ向けて、ファンのボルテージを最高潮に高めることが求められました。スタイリッシュな情報発信基地
複数タイトルのジャケットをアートのように配置
車両デザインは、シックなブラウンを背景に、複数の新作ジャケット写真をギャラリーのように配置しました。
特にライブDVD『2nd ATTACK』の熱気あふれるビジュアルと、ミニアルバム『ALL/2』のアートワークを同時に見せることで、AAAの「ライブパフォーマンスの魅力」と「楽曲の魅力」を一度にアピール。左側にはメンバー全員の集合写真を大きく配置し、グループとしての存在感を強調しました。
渋谷をジャックする「AAA WEEK」
運行ルートは、若者文化の中心地・渋谷を重点的に設定。
画像にあるように、109などの商業施設が立ち並ぶエリアを、最新情報を満載したトレーラーが走行することで、街全体がAAAの1周年を祝うかのような祝祭感を演出しました。
武道館への架け橋
リリース情報の確実な伝達
「9.13 IN STORES」という発売日と共に、DVDとCDのパッケージ情報を並列で見せることで、ファンに「同日発売」であることを強く印象付けました。これにより、両タイトルのクロスセル(合わせ買い)を促進しました。
1周年記念ライブへの期待感醸成
街中でAAAのビジュアルが溢れる状況を作り出すことで、無料招待制で行われた日本武道館ライブへの注目度も向上。デビュー1年にして武道館のステージに立つ彼らの勢いを、トレーラー運行が強力に後押ししました。
AAA様のデビュー1周年という記念すべきタイミングで、非常に密度の濃いプロモーションに携われたことを光栄に思います。
複数のリリース情報を1台のトレーラーにまとめるにあたり、情報の優先順位とデザインの美しさのバランスには特に気を配りました。
渋谷の街を颯爽と走るトレーラーは、AAA様の疾走感そのものであり、多くのファンの目に焼き付いたことと思います。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のAAA様のような、同日発売の複数タイトルを効率的に告知するデザインや、記念ライブやイベントと連動したエリアプロモーションをご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。
-

走行広告×会場看板プロモーション項目 内容 イベント名 AAA 1st Anniversary Live -3rd ATTACK 060913- at 日本武道館 & リリースプロモーション 目的 リリース告知、ライブへの期待感醸成、およびライブ当日の会場装飾としての活用 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2006年9月上旬〜9月13日(ライブ当日まで) 実施エリア 渋谷エリア(事前走行)、日本武道館駐車場(当日設置) デビュー1周年のメモリアルを多角的に演出
デビュー1周年を迎えるAAA様が、初の日本武道館ライブ「AAA 1st Anniversary Live -3rd ATTACK 060913-」を開催(2006年9月13日)。
同時に、ライブDVD『2nd ATTACK』やミニアルバム『ALL/2』などの連続リリースも行われました。目的は、この記念すべきタイミングを都心全域で盛り上げること。
さらに、ライブ当日は会場である日本武道館にトレーラーを乗り入れ、ファンのためのフォトスポットやシンボルとして活用するという、一歩進んだ展開が企画されました。🚚 企画・提案内容:「走る広告」が「光る看板」に変身
ライブ2週間前
渋谷をジャックして期待感を醸成ライブ本番までの約2週間は、ターゲット層が集まる渋谷エリアを集中的に走行。
スタイリッシュなデザインのトレーラーが街中を巡回することで、連続リリースと武道館ライブへの期待感を最高潮に高めました。
ライブ当日
武道館に乗り入れ、巨大なウェルカムボードにそしてライブ当日(9月13日)、トレーラーは日本武道館の駐車場に乗り入れ、定置。
全長約12メートル、高さ約2.4メートルの巨大な荷台部分は、そのまま特大のウェルカム看板へと変身しました。
日が落ちてからは内照式照明を点灯させ、暗闇にメンバーのビジュアルが美しく浮かび上がる「光る看板」として、来場したファンを幻想的に出迎えました。
一台二役のコストパフォーマンス
ファンを熱狂させるフォトスポット
武道館に設置されたトレーラーの前には、記念撮影をするファンの長い列ができました。
単なる広告を超え、ライブの思い出の一部となるエンターテインメント空間を提供することに成功しました。広告と装飾のハイブリッド運用
「街中での宣伝」と「イベント会場での装飾」という2つの役割を、1台の車両でシームレスに実現。
車両移動だけで設置が完了するため、設営の手間やコストを抑えつつ、最大限のプロモーション効果を発揮した好例となりました。🗣️ イベントメディア事業部 担当者からのコメント
AAA様の記念すべき初の武道館ライブで、アドトレーラーの『機動力』と『媒体力』をフルに活かしたご提案ができました。
渋谷での走行宣伝を終えたその足で武道館へ乗り入れ、ファンの皆様をお迎えする看板として機能させる。この『走って、見せて、盛り上げる』という一連の流れは、イベントトラックだからこそ可能な演出です。
夜の武道館で光り輝くトレーラーと、ファンの皆様の笑顔は今でも忘れられません。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回のAAA様のような、イベント前の街頭宣伝と当日の会場装飾を兼ねた効率的な運用や、ライブ会場でのインパクトある演出をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、会場設置、安全管理までをワンストップで承ります。
-

シングルプロモーション項目 内容 イベント名 島倉千代子 デビュー50周年記念シングル「それいけ Go Go」リリースプロモーション 目的 演歌界のレジェンド・島倉千代子のデビュー50周年記念曲のリリース告知と、新境地への挑戦のアピール 使用車両 大型アドトレーラー 実施期間 2006年4月上旬〜(※デビュー50周年記念時期) 実施エリア 首都圏エリア いくつになってもアイドル!
「人生いろいろ」などの数々の名曲で知られる国民的歌手、島倉千代子様が2005年にデビュー50周年を迎え、その記念曲としてリリースされた「それいけ Go Go」のプロモーションをご依頼いただきました。
目的は、これまでの演歌のイメージを覆す、ポップで元気な楽曲を広くアピールすること。
「いくつになってもアイドル」をキャッチフレーズに、若々しく挑戦し続ける島倉様の姿勢を、インパクトのある大型トレーラーで表現しました。真っ赤なボディで「Go Go」!




還暦を超えても燃える「赤」のデザイン
車両デザインは、情熱と元気を象徴する鮮やかな赤を全面に採用しました。
ウェディングドレスのような白い衣装を身にまとった島倉様の華やかな笑顔を大きく配置し、ピンク色のポップな書体で「それいけ Go Go」とタイトルをデザイン。
演歌の重厚なイメージとは一線を画す、明るくモダンなビジュアルに仕上げました。本人も登場?!話題のプロモーション
ご本人様がトレーラーと共に撮影を行うなど、アーティスト自身も積極的に関わる熱の入ったプロモーションを展開。赤い巨大なトレーラーと、着物姿の島倉様の共演は、メディアやファンの間で大きな話題となりました。
世代を超えたエール
元気を与える「走る応援歌」
真っ赤なトレーラーが街中を走る姿は、見る人に強烈なインパクトと元気を与えました。
「お千代さん」の愛称で親しまれる国民的スターの新たな挑戦は、同世代だけでなく若い世代にもポジティブな驚きをもって受け入れられました。
50周年の節目を華やかに演出
デビュー50周年という大きな節目を、これ以上ないほど華やかで力強い形でアピール。
演歌歌手のプロモーションとしては異例のアドトレーラー活用は、島倉様の「生涯現役」の精神を象徴する事例となりました。
島倉千代子様という大スターの50周年記念プロモーションに関われたことは、弊社にとって大変名誉なことでした。
鮮やかな赤色のボディは、どこを走っていても一際目立ち、島倉様の変わらぬ若々しさとエネルギーを表現するのに最適でした。ご本人様にも喜んでいただけたとお聞きし、心に残る運行となりました。
イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ
今回の島倉千代子様のような、演歌・歌謡曲アーティストの大規模プロモーションや、周年記念などの節目を祝うインパクトのある車両展開をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。
手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

















































































































































































































