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【15周年のロックンロール】斉藤和義 シングル「やぁ 無情」大型アドトレーラー運行事例

【15周年のロックンロール】斉藤和義 シングル「やぁ 無情」大型アドトレーラー運行事例
項目内容
イベント名斉藤和義 デビュー15周年記念シングル「やぁ 無情」リリースプロモーション
目的シングル「やぁ 無情」のリリース告知と、デビュー15周年イヤーの盛り上げ
使用車両大型アドトレーラー
実施期間2008年9月中旬〜(※9/17リリースを挟む期間)
実施エリア首都圏エリア
目次

15年目の「無情」を軽快に歌う

デビュー15周年を迎え、ベストアルバム『歌うたい15』が好調なセールスを記録するなど、まさに「脂の乗った」状態にあった斉藤和義様。
その勢いを加速させるべく、ニューシングル「やぁ 無情」(2008年9月17日発売)のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、テレビCMでもお馴染みの軽快なロックチューンを、斉藤和義らしい「脱力感」と「カッコよさ」を共存させたビジュアルで都心に展開し、アニバーサリーイヤーの祝祭感と共に広くアピールすることでした。

シンプルかつ骨太なロックデザイン

アーティストの存在感を際立たせるビジュアル

今回のデザインは、奇をてらわず、ギターを抱えた斉藤和義様のポートレートをメインに据えたシンプルかつ骨太なデザインを採用しました。

モノトーンに近いシックな色調の中で、タイトル「やぁ 無情」の文字を力強く配置。
ロックミュージシャンとしての佇まいをストレートに表現し、信号待ちなどで停車した際にも、その「渋さ」が通行人の目を惹くよう計算しました。

15周年の感謝と新作の告知

トレーラー側面には、シングル情報のほかにデビュー15周年であることも明記。
長年のファンには感謝を、CMで曲を知った層にはアーティストの歴史を伝えることで、幅広い層に親近感とリスペクトを抱かせるプロモーションとしました。

愛される「歌うたい」の証明

街に馴染むロックな風景

過度な派手さを抑えたデザインは、渋谷や新宿の雑多な風景の中に自然に溶け込みながらも、確かな存在感を放ちました。「斉藤和義のトラックがカッコいい」という声が多く聞かれ、アーティストの持つ自然体の魅力が街行く人々に好意的に受け入れられました。

CMソングとの相乗効果

お茶の間で流れる「アリナミン」CMソングと、街中を走るアドトレーラーがリンクし、楽曲の認知度が飛躍的に向上。第50回日本レコード大賞優秀作品賞に選出されるなど、この年の斉藤和義様の活躍を象徴するプロモーションとなりました。

斉藤和義様の15周年という節目に、このような形で関われたことを光栄に思います。

今回の運行では、ロックミュージシャンとしての『ブレないカッコよさ』を表現するため、車両の走行ルートも、ライブハウスや楽器店が多いエリアを意識しました。ファンの方々がトレーラーを見て笑顔になる様子を見かけ、音楽の力を改めて感じる運行となりました。


イベントトラック・アドトレーラーの企画・運行は手塚運輸へ

今回の斉藤和義様のような、アーティストの等身大の魅力を伝えるプロモーションや、アニバーサリーイヤーに合わせた長期的・多面的な展開をご検討中の企業様は、ぜひ弊社にご相談ください。

手塚運輸のイベントメディア事業部では、企画から車両製作、運行、安全管理までをワンストップで承ります。

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