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【圧倒的な美の衝撃】山下智久 ソロシングル「Loveless」大型アドトレーラー運行事例

【圧倒的な美の衝撃】山下智久 ソロシングル「Loveless」大型アドトレーラー運行事例
項目内容
イベント名山下智久 2ndシングル「Loveless」リリースプロモーション
目的約3年半ぶりとなるソロシングルのリリース告知と、アーティストとしての成熟した魅力の訴求
使用車両大型アドトレーラー
実施期間2009年11月
実施エリア渋谷をはじめとする首都圏エリア
目次

3年半ぶりのソロ始動を告げる

山下智久様より、2006年の「抱いてセニョリータ」以来、約3年半ぶりとなるソロシングル「Loveless」(2009年11月18日発売)のリリースプロモーションをご依頼いただきました。

目的は、R&B調のバラードという楽曲の「切なさ」と「大人っぽさ」を表現し、久しぶりのソロ作品に対するファンの期待感を最高潮に高めることでした。特に、アーティスト本人のビジュアルの力を最大限に活かし、都心の若者が集まるエリアで圧倒的な存在感を示すことが求められました。

視線を独占する「超・近接ビジュアル」

表情の魅力を極限まで引き出すデザイン

今回のプロモーションの最大のポイントは、車両側面の大部分を占める山下智久様の顔のアップです。
美しいピアノの旋律が印象的な楽曲の世界観に合わせ、切なくも力強い視線を投げかけるビジュアルを、弊社の大型アドトレーラーの巨大なキャンバスに展開しました。

渋谷ハチ公前での圧倒的な接触率

運行期間はリリース日を挟む2週間に設定。特に画像が撮影された渋谷駅ハチ公口周辺のような、待ち合わせや通行で最も人が滞留するエリアを重点的に巡回しました。

巨大なトレーラーが交差点を通過する際、歩行者とほぼ同じ目線の高さでアーティストと目が合うような感覚を生み出し、通行人の視線を独占する効果を狙いました。

街中が振り返るインパクト

「目が合う」アドトレーラーの話題性

渋谷などの繁華街において、超・近接の顔ビジュアルは強烈なインパクトを残しました。

多くの通行人が足を止め、カメラ(当時はガラケーやデジカメ)を向ける姿が見られ、ファンの間では「山Pのトレーラーと目が合った」といった話題で持ちきりとなりました。

ソロアーティストとしてのブランド確立

アイドルとしての人気に加え、ソロアーティストとしての洗練されたビジュアルと音楽性を都心で強力に印象付けることに成功。
3年半のブランクを感じさせない、むしろ進化した山下智久像をファンと世間に知らしめ、シングルの大ヒットに貢献しました。

「山下智久様のソロシングルという注目度の高い案件で、ビジュアルの力を信じた大胆なデザインを採用いただきました。渋谷のスクランブル交差点などで、トレーラーが信号待ちをするたびに周囲の視線が集まる様子は圧巻でした。

人通りの多いエリアでの運行でしたが、安全管理を徹底し、ファンの皆様に最高のビジュアルをお届けできたことを嬉しく思います。」

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